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しろごしょう

【泣いて笑って、もっと笑ってごはん!そんな、日常。】 オーダーはお休みをいただいております。不定期教室・イベントでお会いしましょう。

カテゴリー「日常など」の記事一覧

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近頃思うこと、あんど、書店へGO。

ちょっと本を通販で買う事が続いている、しろうめ庵です。

皆さんはどうですか?
ファッション誌やマンガ雑誌なら、仕事や学校で使う駅のコンビニで済ませる…というかたもおられるかもしれません。
習慣だから見比べたり吟味してではなく手に取ることもあるでしょう。

私は習慣で買うこともなくなっていて、必要に迫られた本をバタバタと通販で手配することが続いてます。

なんというか、ゆとりがない。
本はもっと豊かで幸せな物なのになぁ…
そんななかで、ふと感じたことがあります。

本屋さんで本を自分の手にとって吟味してからレジに列ぶのって、とても贅沢で豊かな時間なのではないかと。

うん(自分で言って、自分で納得

もちろん電子書籍もいいものです。
この場合は、それを読む端末(タブレットなど)の吟味ですね。
重さは大丈夫?持ちにくくない?
そんな感じです。

ネットの普及が現実の店舗や人間関係を圧迫・阻害するという記事(意見)をよく見ます。
けれど私は、ネットやネット通販を利用する習慣によって、
生身でた意見する様々な景色や空間、当たり前のようにおこなっていた日々の行動に、
生身で生きている実感や小さな感動など、自分の生命力のようなものをヒシヒシと感じるようになりました。

ネットも道具ですからね。
それをどう使うか、どう感じるかは、十人十色なのです。

なんだか話が…かたいような?
らしくないので、そろそろお開き!
とにかく、生の書店へ行ける喜び!!
それが書きたかったのです。
嬉しいのです( ´ ▽ ` )ノ

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今年の気候

この数年「いつまでも暑い→いつまでも寒い→もう暑い」の繰り返しで、春や秋が感じづらくなってましたが、
今年は春も秋もあった気がして、嬉しく思います。
十一月も後半になり、きゅんと寒くなりました。
ところによっては、紅葉のおちた水たまりに氷がはって、それはまた不思議な美しさがあるのだとか。

地球側は温暖化といわれ、いっぽう太陽側のコンディションでいえば寒冷化へむかってるところとも。

なんだか、へんてこーなかんじですね。
さぁ、まだまだ今年です。
やりのこさないように、がんばらなくちゃ。

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楽しい話だけ。

私は、できるなら、楽しいコトだけ書きたいです。

「同じ病気になってしまったかた」
「その周りのかた」
そのお役に立てるかな?
と、病気のことを別口で書いてみましたが、
「自分の“つらいですアピール”してるみたいでイヤラシイわ」
と自分が情けなくなり、いまは書いていません。
(といいつつ、ひとつ思い出したので近いうちに更新しますが、過去記事の殆どを非公開にしております)

実際、いつも悪いわけではないのです。
だからって、なんでも平気ではないので無茶されると困りますけどね(^^;;
(バシバシ叩くとか掴むのが、スキンシップというかたも、おられますから)

顔を合わせることのない友人たちには、私が病気のことについて語らずにいれば私は元気なのです。

いつもネットのどこかしらにアホな発言を書き込んでいるので、それはそれは元気なのです。

「本当に大丈夫?!」
「そういえば病気はどうなったの?」

それはきっとないでしょう。
大丈夫にしか見えませんから!
だから私は、楽しいことだけを書いていきたいと思っています。

きらきら、わくわく、毎日楽しいぞーっ!

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雨が降って、思うこと。

ミゾレみたいな音の雨。
靴下はいてハラマキしてみよう。

来年のお年始はハラマキをバラマキしたい!
ん?
よくかんがえたら、お腹まわりっていちばんサイズが闇なのよね。
細い人でも案外あったり、
おデブちゃんのわりに測るとそうでもなかったり。

「入らないサイズ、ひどい…」
「こんなに太くないわよプンプン」


お腹まわりでお仲間割れ?!
なんて嫌だし、ここはガマンして、
カイロがいいのかな??

などと考えながら、あったかいお茶ズビーなのでした。

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『死ぬまでにしたい10のこと』

まだもうすこし若い時に映画でみました。


まだ幼い娘と旦那さんがいる、若いママさんがいました。
ところがある日自分の余命がわずかとしり、コーヒーショップのすみで手帳にまとめるのです。
その個数も、余命内に達成できるように減らす描写があったきがします。
家族に毎日「好き」と言う、新しいママ候補を見つける、旦那以外とセックスしてみる…矛盾してるようで、家族が好きで好きでたまらないママが、
愛を噛み締めながら最期まで歩んでいく物語。
リーフレットには女性著名人が、主人公とおなじように10の項目を書いていて、
印象的でした。

それから『最高の人生の終わり方』だったかな?
タイトルに自信がないので、あとで調べます。

“孤独な富豪”と“貧乏整備工”というまったく別世界のクセモノジジイふたりが偶然病院でとなりあわせて、
不思議と気があって仲良くなり“相棒”になって余命を精力的に生きつくす物語。

このふたつの映画の肝は、
観客がそれをまねて「死んだつもりで明日から頑張る」みたいなブーストをかける強さも大事だけれど、
別に本当に死ぬわけではないから、財産をなげうつとか、
周囲の迷惑もかえりみない縁を失うやり方をしないように気をつけなきゃ…てところ。
頑張ることと無茶は違うし、それは覚悟とは違うわけで。

では、観客はどうすれば?
「映画の主人公は、ある意味で死ぬからこそ頑張れたのであって、
死んだつもりの意気込みでも真似はできない境地では?」
二つの映画の、周囲の感想はまさにこれでした。
見なかった人の理由も、これでした。

どうなんでしょうね。
感想だから正解はありませんよ。
内容としてみたって、地球上どんだけよって人類の中のたった三人の回答ですから、
これまた正解はありませんもの。

私も書いてみようかな…
友達に言いたいことはたくさんあるんですが、
いきなりそれを言うのも変だなと切り出せずにいる日々。
憧れの先輩にプレゼントを押し付けるように渡して逃げる少女じゃあるまいし、
言ってみたもののこたえをきいてないものも。
や、
後者は返事がないことで察しをつけなきゃいけませんけどね(もう少女じゃないんだから・笑

伝えたいことを書き並べて…
じゃあそれを手紙として渡しなさいよ!と言われても、
そこは台本のように手元においておくだけで、
言えない(もじもじ…

はじらい?!
はじらいですかこれ?!
どうなんでしょうね。

結論としましては「伝えたいことをなるべく伝えられるようになる」これが、
私にとっての“死ぬまでにしたい10のこと”の一番目ですね。

ミドリ 手帳用ノートA6スリムやること2冊 オジサン柄



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職業:
絵描き
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映画・読書
自己紹介:
いつも応援ありがとうございます。
好きなことを好きなようにマイペースで挑戦しています。
まだまだ至らない点はありますが、是日々精進で頑張ります。
よろしくお願いします。
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