しろごしょう

こんにちはこんばんはおはようございます！

今日は似顔絵の嬉しいお話。
※顔出しは恥ずかしいわとのことで、完成画像はございません。エピソード掲載はお許しいただきました。

なんと「クックパッドでしろうめ庵を見てるから気になって」とのお客様が！！
嬉しいです。
ありがとうございます。

わたくしが自己紹介欄で「絵の仕事を」と書いておりますので、
「どんな絵をかくひとだろう？雑誌？チラシ？」検索→ブログをみつけてくださったそうです。
そこで“個人向けメインの絵描き”とお知りになったので、わたくしめに家族の似顔絵をご注文くださった…

という素敵な出会い！
嬉しさのあまり、その場でキャーキャーとんでしまいました。
＼どっすん、どっすん／

これからも、私に興味をもっていただけるようなネット活動をしていきたいなと思いました♩
しばらく偏っていて、教室の報告や作品掲載ができていなかったので…よーし、がんばるぞ！

本日の、おチビさん(5才)
自分で途中まで描いた絵を我が家に持ってきて、続きをどう描くか決められないから教えてくれとのこと。

私「これは何をかいたのー？聞かせて」
チ「砂漠に、本当は砂漠は水がないからムリだけど、カバとカニがいて、自動販売機もあるの！」
私「おお、すごいね！」
チ「(仲良しの)君に、あげたいけど、あげれないの」
私「大きいから？」
チ「恥ずかしいから。本当はそういうことムリでも、絵の中ならできるんだよ、お話の世界みたいな夢みたいなことも自由にできるんだよって、教えてあげたいの！」

叔母(私)感激。
夏休みの宿題の絵を教えるときに、私が教えたことです。
たとえ“受け売り”でも、大事な友達に“伝えたい”という気持ちで絵を描いているということが、私は心から嬉しかったのです。
この子は身内なので生徒とは違いますが、教え冥利につきますね。
オバ馬鹿でしょうか？！

はー…
わたくし、絵の寺子屋、再開したいなぁ。
おばちゃんも、もっと伝えたいなぁ。

高齢まで働けたらいいなと。
いまのような絵描きではなく、パートのおばちゃんのように。

うーん、難しいのかな？
そんなことありませんとも。
ながくながく“現役おばあちゃん”として働いていくことを考えたときに、
絵のお仕事ももちろん続けていきますが、
同時にほかのお仕事も以前のようにたくさんして、
頭の中が沈殿物だらけにならないようにしていきたいのです。

きっと今の私のおしゃべりは（外の職場がないぶん）偏っているから、
きっと、お話ししてる相手のかたが面白くないんじゃないかなーとか。
地味に、気にしてるんですよ（笑）

さてさて、このさきど～なりますやら！

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福岡の夏と秋の繋ぎ手“放生会”がテーマの号です。
よろしくお願い致します♪


「絵にできる、しあわせへのお手伝い」
しろうめ庵より！

格安の物件をみかけました。
その広さからいくと、そうだな…そのエリアの賃貸の相場はとっても安いのですが、それでも十万台後半ぐらいかもしれません。
普通の広さの物件のお家賃の数年分で、倍近い広さの戸建。
古いからだと思いますが、あまりに安すぎますねー。
死亡事故でもあったかと調べましたがそれもなく、写真でも古いなりに手入れがされているのでボロ屋ではないのです。
うーん…なぞ。

しかし相場からみてやすいとはいえ、ホイホイと買うことはさすがにできません（笑）

ただ我が家の女の三代つづく趣味でもある、間取りをながめて家具の配置やインテリアをやたら具体的に考える「エアおままごと」が、はかどってしまうわけです。

あぁ…献立シリーズにつづき、ライフスタイル妄想が＼(^o^)／＼(^o^)／

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でも実際、食欲はなくて。
作りたいだけ（笑）