しろごしょう

鼻をチーンとかむ。
鼻の中の空気の状態がかわって…
＼ピー／
と鳴るのです、ぴーぴー。

寝てるか、起きてるときは鼻ぴーぴー。
こういうときって、焦ります。
「生存してるだけじゃん！」
て、なんとなーく。
生きてるだけだけど、ちゃんと生きてないような。
活動してない。

研修のしたくしよう(泣

一昨日の夜から昨日の「いかにもの絶不調」
正体判明！
風邪をもらってました！
いやぁん。

もうね、鼻から悪魔(笑)
鼻をかむ→ペンを握ってさぁ…→鼻がでてくる…の繰り返しで、何も作業ができないという。
まさに湧き水。

それで薬を飲んで寝ました。
寝るのも一苦労、ゴミ箱が溢れる勢い。
鼻かみつづけて寝る隙がないので、もう目を閉じたままチーン。
最悪、垂れ流しで寝ても大丈夫なようにタオルをしいて。

なんとか寝て起きたら、水がジョボジョボでてたのから、ちゃんと粘液にかわってました。
量は相変わらずですが、有る程度つまった感がきたらかむかんじなので、なんとか仕事ができそうです。
あー、びっくりした。

なにより、一晩で悪魔(猛烈な鼻水)が変わったことに。
よほど、今回の風邪と今回の薬が相性よかったんだろうな〜って。

助かりました。

ちょっと色々ありまして。
やる気はあるのに気力が萎えてしまって。
ちょっと、アレコレ停滞してます。
遅れてきた春休み…？！
いかにもの絶不調。

そのいっぽうで、何故か読書がはかどるはかどる。

実はこのところずっと縦書きが読みづらい(原因不明)のが続いてたので、
もともと読書の好きな自分としてはとてつもなく嬉しくてうれしくて！
例えるなら、両足骨折が治ったサッカー少年！！
美化しすぎですか？

そんなに嬉しいのに別件で萎えてる気力が充電されはしないので、
“栄養素”みたいな感覚で、先の気力と読書の幸せは別項目なんだろうなぁ。
と、心理学とか脳科学は詳しくないのですが「ほぉ〜」と感心。
(久しぶりの読了が嬉しくて泣いて、数日どきどきしておさまらなくて、友達に連絡したぐらいなんだけどなぁ)

欠けた何かを他のことで何かを補うのは、とても難しいんですね。
どこかの怪我をかばいながらの生活が普通にできていても、
そのしわ寄せで違うところに負担がかかっていて妙にこったり痛みがでたりしますもん。
身に覚えがあるある。
うんうん。

少し気力が落ち着いてきたら、あれやらこれやらしなきゃですね！

おおきなしあわせ。
カレンダーに、ご注文と納期を書き込む時。
ちいさなしあわせ。
手帳に、自分が受ける講義スケジュールを書き込む時。

真面目アピールみたいですか？
ちがいますよ＼(^o^)／
遊び半分ではなく本気で魂けずってはいますが、
やっぱり絵は好きなことだから、遊び以上に楽しくて幸せ。

「おまえ、性格も容姿もゴミだけど絵はいいな！」
てマンガみたいなセリフは言わたことありませんから、とりあえず腕前を買うより人間的に選んでもらえてるのかなってうぬぼれてもいます。
そしたらますます、ご指名がかかるのは幸せなこと。
ですよね？

うん。
それから、勉強も幸せ。
自分にできることが増えるかもしれないってことは、本当にドキドキだったりワクワクだったりします。
教わったことを使いこなせるか、使う機会をえられるか？という点は絶対ではないから「かもしれない」がつきますけどね。

ジャングルに飛び込めるわけでなし、海底を探検できるでなし、日常の平穏を守りつつできる冒険が「学習」だと思っています。

テキストをひらくことだけが学習ではありませんよ。
いろんなかた…そうだなぁ、支離滅裂なヘンテコなことになってるかたとお話しするのさえ、ひとつの学習ですとも。

「へぇ、そうなの？(こんな考え方の人もいるんだ)」

これです。
だから私は「人様のためになるスキルを増やす」という日常の目標に挑みながらも、実はいつもワクワクの冒険をしているんですよ。

（´-`）.｡oO（パートナー不在だとこの世から「いちばん」がなくなって、
「たくさんある同率二番」を全部頑張るしかないじゃーん！
て感じになる、情熱的なアホなのは内緒ですとも、えぇ。

そんなわけで、勉強することを書き出して、何から手を付けるか考えて…た、楽しい！！！

幸せです！

似顔絵が中心ですが、たまに肖像画のお話がきます。
きっかけは数年さかのぼる『日常展』
かきかけの自画像を置いていたことです。
なるほどー。
数年ごしの宣伝効果？！ってことですか？！
ありがたいことです。

展示が好きなので、作品展できるぐらいは日本画を描きためたいなぁ(^ー゜)