しろごしょう

9/30は中秋の名月。

それで「おかしいぞ？去年は何日だっけ？！」とおもったら9/12だったので納得。

おかしいというのは「なんでまだ浴衣だったんだろう」てことで、だってほら最近はもうすっかり秋だし九月末なんて浴衣はもう季節外れ。

なるほど、去年は九月半ば！
放生会より前だったのですね。
※福岡では、放生会が浴衣をしまうきっかけ。八月いっぱいの地域が多いので、全国的には浴衣シーズンがすこしだけながいかも。

いまだったら、お月見の服装はなにがいいでしょうね。
はじめて袖を通す上着で月光浴とかロマンかもしれません(新品にかぎらず)

…まぁ、福岡は台風なんですけどね！！！！

中秋の名月をたのしみにお月見なんて、はじめてでした。

あの日、満月にかけた願いは実は半分は叶えられてしまいまして…
かなってから、ゆらいでふわふわしているのは、私が甘えすぎたから。
だから、あと半分は自力でかなえなきゃ！とおもってます。
そしたら、ゆらいでしまったものもまた手が届くかなって。

半分と半分というか、二つの願い。
本心は一つだけ、それが叶えられたほうなんですよね。
すごいなー。

満月の力、とは言いません。
だって、叶えてくれた相手がいることですから、それをお月様だけの仕業にするのは失礼ですもの。

でもやっぱり、ロマンがありますね。
「願掛け」のオカルトチックな効能の有無はわかりませんが、決心とか確認とか安心とか気持ちを支えるチカラがあるとおもいます(心理学的な効能？)

他力本願にしないていど、中秋の名月に願いを伝えるのは、なかなか良いものですね♪