しろごしょう

本日も、
福岡県久留米市の六角堂二階市民ギャラリーにて、10〜19時で開催させていただいております『日常展〜絵と写真〜』無事終了いたしました。
写真展の関係で、昨日と同じく13名のかたがご来場くださいました。
まことにありがとうございます。

※建物の自体の開館閉館時間ですので、実際は11〜18：30くらいを目安におこしくださると、みやすいかと思います。
せっかくおこしいただけるなら、ドタバタではなく、じっくりご覧いただきたいですもの( ´ ▽ ` )


福岡市天神イムズ7F「目の美容室」
なべさんからお花をいただきました！！
遠くお忙しいなか、ありがとうございます。

ところで、場所が相変わらずわかりづらい！
商店街側から事務所(エレベーターあり)でおこしのかたは、こちらをご覧ください。
共催の写真展の、田中弘臣さんのブログです。
ちなみに、いま最新記事を拝見して、どれだけのかたがご協力くださっていたか知り胸を打たれました。
この場を借りて、深く御礼申し上げます。
もちろん、私の為ではなく写真展への協力ではありますが『絵と写真』一緒の展示ですから( ´ ▽ ` )ﾉ
※あくまでも写真展のということでしたので、お名前を上げたり個別に御礼申し上げますことは、自重いたしますね。本当はとんでいって泣きながら抱きつく勢いの感謝なのですが。

『絵と写真』
一緒にお見せすることで、絵や展示空間の演出になると信じていましたので、それが叶って嬉しいのです。

私の突然の打診に、面白い企画で応えて下さりまとめあげて下さった田中さん、ありがとうございます。

皆さんの写真から滲み出るそれぞれの慈しみや歓び、それは私の追う画題でもあります。
それに…昔から、絵の良し悪しを語る上で絵は常に写真と対比の様に比べられてきました。
「うまいとは？写実か？だったら写真でいいだろ？」
よく言われます。
ですが、人の心が切り取るものであるかぎりジャンルが違えど本質に違いはないと思ってます。
「写真にも絵と同じ様に、技術の外側の、感性や視点や心がある」
いつも、そう返します。
背中合わせの様に比べるのではなく、向かい合って響きあえないかいつもかんがえていました。

いまはまだ、私の絵のボリュームが足りないので、70人＋1人の生命力あふれる写真にはかないません。
会期中にどんどん描き足して、空間を毎日かえていきたいと思ってます(*´꒳`*)
「日常」ですからね。
こんなふうに…

私がその場で製作してます。これは、苦手な苦手な“自画像”特訓中♩

話はもどりまして、入り口ですね。

この、右隅の四角い建物がギャラリーです。

広場の階段からあがっていただいて…

ぐるっと秋空澄み渡る回廊を、優雅に歩いていただいても素敵かもしれません♩

また、個人的な話ばかりつづきますが、実は作品展初日10/17が…おはずかしながら、私の誕生日でした！
☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆
そこで、昨日と今日と、作品展の差し入れのほかにバースデイプレゼントもご来場の皆さんにいただきまして。
しかも！
今日は歌手のいしだまさんがその場で奏でてくださり、その場にいた友人達とハッピーバースデーのうたを歌ってくださいました\(//∇//)\
嬉しくて倒れてしまいそうです。

これまで生きてこれたのも、この先も生きて絵を描きたいのも、周囲のみなさんのおかげなのです。

だから、本当に、幸せ。

この幸せを糧に、もっと絵を描きたいです。私のヨロコビを伝えたいし、おすそわけしたいし、私も人を幸せにしたいから。
ほんの一瞬でもほっこりしてほしいから描くのです。
明日からも、一年先も十年先も、もっと描いて、ちゃんと多くの人の目にとまる絵描きになって、きっちり幸せまきちらしたいなぁ…とか。
具体的な目標ではないかもしれませんが、その目的の為に手段を模索してる感じです。

しみじみ思った夜でした。
感情的で、なんか長いばかりで右往左往の文章でスミマセン。お読みくださってるかた、ありがとうございます。

明日からも楽しませていただきます！
秋の散歩がてら、お立ち寄りくださいませね？？
明日も晴れるといいなぁ〜