しろごしょう
【泣いて笑って、もっと笑ってごはん!そんな、日常。】 オーダーはお休みをいただいております。不定期教室・イベントでお会いしましょう。
晴れの日の話。
- 2014/05/01 (Thu) |
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前回は、靴を棄てるときの話。
今日は、靴をおろすときの話。
晴れの日におろします。
昔から、おろした日の天気が物につくといいますね。
雨の日におろすと、その品を使う日は雨にあう…など。
(雨具はさておき)
「そんなの迷信だよ〜制服とかどうなるんだよ。通勤用の靴とかさぁ」
まったくです。
宿命づけられるわけではなくただの迷信だからこそ、こだわらずに軽い気持ちで晴れの日をえらべるのです。
「せっかく新しい品なのに、さっそく雨でよごすのはイヤだから」
「よし、新しい品で鬱陶しい雨ものりきるぞ!ハレハレ〜」
どちらもありだと思います。
それが“ハレ”の活用だと思います。
あえてこだわるとしたら「固執しない、こだわらない」というルールにこだわってます(あれ、矛盾してる!!笑
「絶対に晴れの日!!」
「絶対に右足って決めてるのに!!」
ジンクス(自分のルール)に固執しすぎると「ひねくれ、よどみ、にごり」を生みそうですね。
それはもはや心が囚われた修羅で、縁起をかつぐどころか自分が不吉の種ですもん。
それは、とっても、よろしくない\(^o^)/
こういうときに思いだすのは、「雛飾りをしまうのは晴れの日」という風習です。
雨の日に箱にいれると湿気もしっかりとじこめてしまうと、カビなどの元になります。
とくに雛飾りは一年間しまいこんでしまいますから、虫の秘密基地になったり、大変なことになるでしょう。
それをおもうと、この雛祭りの片付け方の風習はジンクスではなく鉄則(定石、黄金ルール)です。
迷信(縁起)のようで、実はちゃんとした生活の知恵(かがく)ということもあるんですね。
はてさて、私の「なんとなくの、新しい品は晴れの日から」は何か理にかなった点はあるんでしょうか?
ただの「気分」程度の、ちょっとしたことです。
今日は、靴をおろすときの話。
晴れの日におろします。
昔から、おろした日の天気が物につくといいますね。
雨の日におろすと、その品を使う日は雨にあう…など。
(雨具はさておき)
「そんなの迷信だよ〜制服とかどうなるんだよ。通勤用の靴とかさぁ」
まったくです。
宿命づけられるわけではなくただの迷信だからこそ、こだわらずに軽い気持ちで晴れの日をえらべるのです。
「せっかく新しい品なのに、さっそく雨でよごすのはイヤだから」
「よし、新しい品で鬱陶しい雨ものりきるぞ!ハレハレ〜」
どちらもありだと思います。
それが“ハレ”の活用だと思います。
あえてこだわるとしたら「固執しない、こだわらない」というルールにこだわってます(あれ、矛盾してる!!笑
「絶対に晴れの日!!」
「絶対に右足って決めてるのに!!」
ジンクス(自分のルール)に固執しすぎると「ひねくれ、よどみ、にごり」を生みそうですね。
それはもはや心が囚われた修羅で、縁起をかつぐどころか自分が不吉の種ですもん。
それは、とっても、よろしくない\(^o^)/
こういうときに思いだすのは、「雛飾りをしまうのは晴れの日」という風習です。
雨の日に箱にいれると湿気もしっかりとじこめてしまうと、カビなどの元になります。
とくに雛飾りは一年間しまいこんでしまいますから、虫の秘密基地になったり、大変なことになるでしょう。
それをおもうと、この雛祭りの片付け方の風習はジンクスではなく鉄則(定石、黄金ルール)です。
迷信(縁起)のようで、実はちゃんとした生活の知恵(かがく)ということもあるんですね。
はてさて、私の「なんとなくの、新しい品は晴れの日から」は何か理にかなった点はあるんでしょうか?
ただの「気分」程度の、ちょっとしたことです。
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