しろごしょう
【泣いて笑って、もっと笑ってごはん!そんな、日常。】 オーダーはお休みをいただいております。不定期教室・イベントでお会いしましょう。
【竹田恒泰氏】日本が好きなので、この本をご紹介。
- 2016/02/24 (Wed) |
- 読書・映画の備忘録 |
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言うまでもないことなので言ってませんでしたが、日本が好きな日本人のしろうめ庵ですこんにちは(´∇`)
今日の読書はこちら!
…新しいグッズをアピールしたい欲望で(げふんげふん
…竹田さんと並(ゴホッ
いや、
本の全貌は本物をお手にとってご確認いただきたいから、全体がうつってはないんですよ(笑)
日本のここがいいよね!
みたいな番組が増えましたが、そういう本です。
(先入観を避けるため、作者紹介は省きます。
こういう本の常としてはですね…
「そこは違うんじゃない?」
「日本を誉めるために、言い過ぎじゃない?」
「ホルホル?」
「洗脳だ!広めるな!」
といった感想や反感をもたれるかたが、
必ずと言っていいほどおられます。
しかし、
読んでいただきたい。
シャウトではなく、読書を是非。
“日本オタクの日本人が「日本のここがすき!」について語っている本!”
そう思って読んでいただきたい。
ある愛好家の好き語り。
ある研究者の好き語り。
それなら、たとえ自分の認識や知識と違う事がババンとでてきても、腹をたてることはないのではないかと思います。
(ひどい言い方ですみません!
とはいえ。
読み進めて感じるのは、この手の本にありがちな「正解を押し付けている感じ」は、しないところです。
断言だらけの日本ラブな内容なのですよ?
ですが、喋り口調の文章の“ゆるさ”からくるのか、不思議と押し付けるどころか押してもきません(笑)
もちろんもちろん、響きます~
触れないわけではありませんよ。
「こういう資料がある」
「僕はこう思う」
「こういう体験をした。ますます確信を持った」
全体的にこのような感じです。
話が面白い教師(講師) が、授業の説明の合間に少し脱線ぎみに関連トークをしてくれるのが、私は好きでした。
竹田さんの本は、ちょうどそんな感覚を思い出します。
私は好きです。
とても共感する部分がありますし、
時には「そうかしら?」と思うところも、
もちろんあります。
でもそれは「経験」「感性」の違いです。
同じ出来事への「感じ方」は違って当たり前です。
それを悪いとなじられているような気分になる本はたくさんあります。
違いを認めない、形にはめようと押し付けてくる本。
けれど、それがない。
※個人の感想です。
私は活字を読むのが好きです。
しかし、かなり偏屈で頑固で反抗的です。
読まなければいいのにキーッとなりながら読むことが多々あります。
竹田さんの本には(違うよと感じる場面じたい少ないけど、あったとしても)キーッを感じません。
素晴らしいことです。
※個人の感想です。
相性の問題もあるかもしれませんが、私のこの感動ごとお勧めしたい。
本はもちろん、竹田さんごとお勧めしたい。
「日本っていいなぁ」系に抵抗がある方にも、読んでほしいな~♪
中学や高校の図書館に置いてほしい!!
繰り返しになりますが、内容は↓
○日本のいいところ。
○なにがどういいの?
⚫資料(データ)
⚫意見
⚫実感エピソード
食についてポップカルチャーについてなど、
話題ごとにシンプルに語ってあります。
とてもオススメです。
※個人の感想です。
(笑)
今日の読書はこちら!
…新しいグッズをアピールしたい欲望で(げふんげふん
…竹田さんと並(ゴホッ
いや、
本の全貌は本物をお手にとってご確認いただきたいから、全体がうつってはないんですよ(笑)
日本のここがいいよね!
みたいな番組が増えましたが、そういう本です。
(先入観を避けるため、作者紹介は省きます。
こういう本の常としてはですね…
「そこは違うんじゃない?」
「日本を誉めるために、言い過ぎじゃない?」
「ホルホル?」
「洗脳だ!広めるな!」
といった感想や反感をもたれるかたが、
必ずと言っていいほどおられます。
しかし、
読んでいただきたい。
シャウトではなく、読書を是非。
“日本オタクの日本人が「日本のここがすき!」について語っている本!”
そう思って読んでいただきたい。
ある愛好家の好き語り。
ある研究者の好き語り。
それなら、たとえ自分の認識や知識と違う事がババンとでてきても、腹をたてることはないのではないかと思います。
(ひどい言い方ですみません!
とはいえ。
読み進めて感じるのは、この手の本にありがちな「正解を押し付けている感じ」は、しないところです。
断言だらけの日本ラブな内容なのですよ?
ですが、喋り口調の文章の“ゆるさ”からくるのか、不思議と押し付けるどころか押してもきません(笑)
もちろんもちろん、響きます~
触れないわけではありませんよ。
「こういう資料がある」
「僕はこう思う」
「こういう体験をした。ますます確信を持った」
全体的にこのような感じです。
話が面白い教師(講師) が、授業の説明の合間に少し脱線ぎみに関連トークをしてくれるのが、私は好きでした。
竹田さんの本は、ちょうどそんな感覚を思い出します。
私は好きです。
とても共感する部分がありますし、
時には「そうかしら?」と思うところも、
もちろんあります。
でもそれは「経験」「感性」の違いです。
同じ出来事への「感じ方」は違って当たり前です。
それを悪いとなじられているような気分になる本はたくさんあります。
違いを認めない、形にはめようと押し付けてくる本。
けれど、それがない。
※個人の感想です。
私は活字を読むのが好きです。
しかし、かなり偏屈で頑固で反抗的です。
読まなければいいのにキーッとなりながら読むことが多々あります。
竹田さんの本には(違うよと感じる場面じたい少ないけど、あったとしても)キーッを感じません。
素晴らしいことです。
※個人の感想です。
相性の問題もあるかもしれませんが、私のこの感動ごとお勧めしたい。
本はもちろん、竹田さんごとお勧めしたい。
「日本っていいなぁ」系に抵抗がある方にも、読んでほしいな~♪
中学や高校の図書館に置いてほしい!!
繰り返しになりますが、内容は↓
○日本のいいところ。
○なにがどういいの?
⚫資料(データ)
⚫意見
⚫実感エピソード
食についてポップカルチャーについてなど、
話題ごとにシンプルに語ってあります。
とてもオススメです。
※個人の感想です。
(笑)
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