しろごしょう
【泣いて笑って、もっと笑ってごはん!そんな、日常。】 オーダーはお休みをいただいております。不定期教室・イベントでお会いしましょう。
ご主命とあらば!!!
- 2016/04/13 (Wed) |
- 日常など |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
こんにちは。「Amazonはいつになったら仮面ライダーアマゾンとコラボをしてくれるんだ!日本よここは!」などと意味不明な主張をした頃もありましが、Amazon限定配信の仮面ライダーアマゾンズに燃え上がる女、しろうめ庵です。
さてさて。
積年の恨み、もとい、長年の夢が叶うって素敵ですね。
フルーチェひとはこ独占。
ホールケーキ独占。
ロールケーキをきらずに独占。
布団のなかで敢えて徹夜。
子供の頃の欲望は、叶えてみると「なんか違う」ということはよくあるわけです。
でも叶えてみないとわからないし、
叶えるまでの道筋は経験値になるので、
やはりクリーンな範囲の欲望は、
叶えようと試みた方がいい気がしてます。
クリーンな範囲の欲望。
向上心やら好奇心。
大事ですね!
そんなわけで、
ポケモン(グリーン)の話をするか、
仮面ライダーオーズのグリード(欲望の化身)の話をするか迷ってます。
迷ってるから『仮面ライダーアマゾンズ』の話をします。
主役は三人。
仮面ライダーアマゾンアルファ
仮面ライダーアマゾンオメガ
アルファαはA、オメガΩはZのことです。
AmazonのロゴがA→Zに矢印があって、
最初から最後までなんでもあるぜ!やるぜ!オルァ!感を出してますよね。
でもAtoZの表現は仮面ライダーWで使用済み…
という背景があるからか違うかは知りません。
アルファ、オメガ、そして。
怪人はアマゾン細胞を植え付けられた実験体です。
その細胞が暴走すると怪人になります。
適合して人格を保ったものはヒーロー的な何かになります。
そんな世界です。
怪人化した実験体を始末する特殊チームに所属する、
人格を保ったまま変身できる青年が三人目の主役。
仮面ライダーではありません。
彼は「いっしょ」へやや病的なこだわりがあります。
チームはいっしょにうごくものであり、
みんなといっしょの制服でないと、ひどく嫌がる。
そんな人間が、みんなといっしょに生きるためには
みんなと違う怪人の力で戦う。
このあたりが、仮面ライダー節ですね。
私は「たまらん!!!!」と思いまして。
はい。
それから、二人のアマゾン。
一人は養殖のアマゾン。
サプリや一口サイズの栄養食を何切れかだけの餌をあたえられ、自宅療養というなの軟禁をされていた青年。
一人は野生のアマゾン。
自分でしめた生き物しか食べない主義で、家庭菜園と鶏を飼育しています。
彼は外の世界に出てきた養殖アマゾンに、食=生きることをそう示します。
仮面ライダーには食べ物の描写が多くあります。
先程の『オーズ』では、食べる必要もなくものを食べることがなかった怪人(ライダーの相棒)がアイスキャンディをたべて感激します。
「これが‘うまい’ということはわかる」
それは人間の肉体に宿ったことで初めて知った感覚で、それから彼はアイスを常食します(かりてる人間の体はカロリーが必要)
「偉くなりたい」「愛したい」…などとシンプルな欲望の化身である怪人のなかで、この相棒怪人の欲望は「生きたい」という当たり前のものでした。
人間に造られ魂を持った生命体が、あたりまえの生物として生きたいと願っている。
その描写の入り口にあるのが、道端に自転車で売りに来てるアイスキャンディ。
なかなか、なかなかなのです。
生きることは食べることです。
食べることは、たとえ化学合成であってもそのためのエネルギーやラボの確保のレベルまで言ってしまえば、ほかの命を犠牲にせずにおこなえるものではありません。
かならず、ほかの命を喰うのです。
そして、分解された一部は体の中で一緒に生きていくのです。
毎日、体の中の一部が死んで、生まれて、そのときに他の命をとりこんで。
そうすると、私たちは個であると同時に全てに繋がりはある。
それはよく、一であり全であるとか表現されます。
あれ?じゃあみんなAtoZのアマゾンズじゃないのか???
などと思いながら、今日も私は生きるのでした。
仮面ライダーはいいぞ!
さてさて。
積年の恨み、もとい、長年の夢が叶うって素敵ですね。
フルーチェひとはこ独占。
ホールケーキ独占。
ロールケーキをきらずに独占。
布団のなかで敢えて徹夜。
子供の頃の欲望は、叶えてみると「なんか違う」ということはよくあるわけです。
でも叶えてみないとわからないし、
叶えるまでの道筋は経験値になるので、
やはりクリーンな範囲の欲望は、
叶えようと試みた方がいい気がしてます。
クリーンな範囲の欲望。
向上心やら好奇心。
大事ですね!
そんなわけで、
ポケモン(グリーン)の話をするか、
仮面ライダーオーズのグリード(欲望の化身)の話をするか迷ってます。
迷ってるから『仮面ライダーアマゾンズ』の話をします。
主役は三人。
仮面ライダーアマゾンアルファ
仮面ライダーアマゾンオメガ
アルファαはA、オメガΩはZのことです。
AmazonのロゴがA→Zに矢印があって、
最初から最後までなんでもあるぜ!やるぜ!オルァ!感を出してますよね。
でもAtoZの表現は仮面ライダーWで使用済み…
という背景があるからか違うかは知りません。
アルファ、オメガ、そして。
怪人はアマゾン細胞を植え付けられた実験体です。
その細胞が暴走すると怪人になります。
適合して人格を保ったものはヒーロー的な何かになります。
そんな世界です。
怪人化した実験体を始末する特殊チームに所属する、
人格を保ったまま変身できる青年が三人目の主役。
仮面ライダーではありません。
彼は「いっしょ」へやや病的なこだわりがあります。
チームはいっしょにうごくものであり、
みんなといっしょの制服でないと、ひどく嫌がる。
そんな人間が、みんなといっしょに生きるためには
みんなと違う怪人の力で戦う。
このあたりが、仮面ライダー節ですね。
私は「たまらん!!!!」と思いまして。
はい。
それから、二人のアマゾン。
一人は養殖のアマゾン。
サプリや一口サイズの栄養食を何切れかだけの餌をあたえられ、自宅療養というなの軟禁をされていた青年。
一人は野生のアマゾン。
自分でしめた生き物しか食べない主義で、家庭菜園と鶏を飼育しています。
彼は外の世界に出てきた養殖アマゾンに、食=生きることをそう示します。
仮面ライダーには食べ物の描写が多くあります。
先程の『オーズ』では、食べる必要もなくものを食べることがなかった怪人(ライダーの相棒)がアイスキャンディをたべて感激します。
「これが‘うまい’ということはわかる」
それは人間の肉体に宿ったことで初めて知った感覚で、それから彼はアイスを常食します(かりてる人間の体はカロリーが必要)
「偉くなりたい」「愛したい」…などとシンプルな欲望の化身である怪人のなかで、この相棒怪人の欲望は「生きたい」という当たり前のものでした。
人間に造られ魂を持った生命体が、あたりまえの生物として生きたいと願っている。
その描写の入り口にあるのが、道端に自転車で売りに来てるアイスキャンディ。
なかなか、なかなかなのです。
生きることは食べることです。
食べることは、たとえ化学合成であってもそのためのエネルギーやラボの確保のレベルまで言ってしまえば、ほかの命を犠牲にせずにおこなえるものではありません。
かならず、ほかの命を喰うのです。
そして、分解された一部は体の中で一緒に生きていくのです。
毎日、体の中の一部が死んで、生まれて、そのときに他の命をとりこんで。
そうすると、私たちは個であると同時に全てに繋がりはある。
それはよく、一であり全であるとか表現されます。
あれ?じゃあみんなAtoZのアマゾンズじゃないのか???
などと思いながら、今日も私は生きるのでした。
仮面ライダーはいいぞ!
PR
COMMENT