しろごしょう
【泣いて笑って、もっと笑ってごはん!そんな、日常。】 オーダーはお休みをいただいております。不定期教室・イベントでお会いしましょう。
苦手食材の克服、納豆
- 2019/12/01 (Sun) |
- ごはん |
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こんにちは、しろうめ庵のよく食べてよく眠るほうの私です。
とつぜんですが、
実はこの数年思い続けていることがありました。
苦手食材をへらしたい。
とくに、納豆を克服したい。
理由は様々にあるのですが、とにもかくにも克服したかったのです。
子供の頃、給食で食べるまで昼休みも五限も関係ない時代の人間なので、
当時はなんだかんだで一人分は完食してたんですよね。
じゃぁ、たくさんは無理でも、せめて、給食で出たぐらいにはね~
って、思ったんですよ。
大豆製品を積極的にとりたいし、
発酵食品もとりたいし、
植物性蛋白質をとりたいし、
仲の良い同僚の一人が、
一人暮らしになってから毎日納豆といってたのも印象的でした。
それが二年ぐらい前。
それから、別の、同じ年齢の同僚で納豆が苦手な人がいたのですが、
普段は避けてるのに、あるとき注文した定食にはいっていて、克服したそうで。
負けていられないぞ、とそれから一年、毎月一度だけ挑んできました。
苦手食材克服には大きく分けて二つのルートがあると私は思ってます。
ひとつは、シンプルに食べ方の工夫。
ごまかして、成功体験をつくること。
よくあるのがニンジンなど、すりおろして混ぜ込むとかそういうこと。
ふたつめは、根本から覆るんですが、
味覚の確認、食べてみることにつきます。
食わず嫌いではなく本当に苦手だとしても、味覚は年齢とともにかわります。
実は知らないうちに平気になってことがあるのでは?
とはいえ、ふたつめから入るとお残しにつながりそうなのです。
食べてくれる人がいない私だと(う、、、
やっぱり、成功体験をひとつ作って、どこまでごまかしを減らせるか、
なんだかんだで、これは本当に正攻法ですね。
写真はありませんが、
鳥取県の給食「スタミナ納豆」を参考にしてます。
奇跡ともいうぐらい、子供たちが食べ上げるという評判をききました。
おおまかにいうと、納豆入りのそぼろですね。
・納豆はひきわり納豆
・同量かそれ以上のひき肉
・にんにく、ごま油、ネギなどで、匂いの個性を上書き
・さとう、しょうゆ、みりん
すき焼きか、焼き肉のタレでもよさそうです。
なんとこれ、ほんとうに、大丈夫でした。
納豆は特に
「味・におい・ねばねば、どれがだめなの?苦手なとこをカバーすればいいんだ」
とよく言われてきましたが、
自分はすべてだめで、アレルギーを疑うぐらい目がひりひりしてました。
すごいですね鳥取県。
すごいですよ、お肉の力。
まさに誕生日の前日に、3パック売りの3パック目を完食しました。
やった!
やってやりましたよ、ふふん(得意顔
そこで次は、
次?
もちろんです、次もです。
完全克服まで行きます。
まだまだ、
だって給食はこんなにごまかしてないストレート(?)だったもん!!
というわけで、味はほぼ同じ。
お肉と納豆は混ぜ込めないサイズ。
一緒に口に入れてもいいけど、完全に混ざってのごまかしはできないという。
なかなか攻めました!
苦手なものにとっては、これは大胆な攻めです。
そこでついに、
調味料の力が素晴らしいので、
とりあえずお肉を我慢してみました。
強い。
Twitterで「これすごいから」て紹介されるお手軽でめちゃくちゃおいしいレシピって、
だいたい『めんつゆ』『ごま油』『バター』ですものね。
これインスタに書きましたが、一口目にふわっと一瞬くるぐらい。
完全に成功体験用です。
ためしに冷蔵庫保存。
夜作って、翌々日の朝で納豆の特有のにおいがすこし復活しました。
それでも、ほんのりです。
味をしみこませる目的で冷蔵庫保存したので、
何日目がベストかな~って。
できたてだとパリパリ感や香ばしさがとてもよいので、
つけこまずに、とろみをつけるとよさそうですね。
てりやきとか、みたらしの感じ。
今度やってみます。
まだ完全克服ではないので、毎月一度は挑んでいきます。
絵は?
ねぇ、新作は?
えーっと、、、これも感性をよりよくするためのなにかです(?!
とりあえず、いくつになっても挑戦したい私です。
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とつぜんですが、
実はこの数年思い続けていることがありました。
苦手食材をへらしたい。
とくに、納豆を克服したい。
理由は様々にあるのですが、とにもかくにも克服したかったのです。
子供の頃、給食で食べるまで昼休みも五限も関係ない時代の人間なので、
当時はなんだかんだで一人分は完食してたんですよね。
じゃぁ、たくさんは無理でも、せめて、給食で出たぐらいにはね~
って、思ったんですよ。
大豆製品を積極的にとりたいし、
発酵食品もとりたいし、
植物性蛋白質をとりたいし、
仲の良い同僚の一人が、
一人暮らしになってから毎日納豆といってたのも印象的でした。
それが二年ぐらい前。
それから、別の、同じ年齢の同僚で納豆が苦手な人がいたのですが、
普段は避けてるのに、あるとき注文した定食にはいっていて、克服したそうで。
負けていられないぞ、とそれから一年、毎月一度だけ挑んできました。
苦手食材克服には大きく分けて二つのルートがあると私は思ってます。
ひとつは、シンプルに食べ方の工夫。
ごまかして、成功体験をつくること。
よくあるのがニンジンなど、すりおろして混ぜ込むとかそういうこと。
ふたつめは、根本から覆るんですが、
味覚の確認、食べてみることにつきます。
食わず嫌いではなく本当に苦手だとしても、味覚は年齢とともにかわります。
実は知らないうちに平気になってことがあるのでは?
とはいえ、ふたつめから入るとお残しにつながりそうなのです。
食べてくれる人がいない私だと(う、、、
やっぱり、成功体験をひとつ作って、どこまでごまかしを減らせるか、
なんだかんだで、これは本当に正攻法ですね。
写真はありませんが、
鳥取県の給食「スタミナ納豆」を参考にしてます。
奇跡ともいうぐらい、子供たちが食べ上げるという評判をききました。
おおまかにいうと、納豆入りのそぼろですね。
・納豆はひきわり納豆
・同量かそれ以上のひき肉
・にんにく、ごま油、ネギなどで、匂いの個性を上書き
・さとう、しょうゆ、みりん
すき焼きか、焼き肉のタレでもよさそうです。
なんとこれ、ほんとうに、大丈夫でした。
納豆は特に
「味・におい・ねばねば、どれがだめなの?苦手なとこをカバーすればいいんだ」
とよく言われてきましたが、
自分はすべてだめで、アレルギーを疑うぐらい目がひりひりしてました。
すごいですね鳥取県。
すごいですよ、お肉の力。
まさに誕生日の前日に、3パック売りの3パック目を完食しました。
やった!
やってやりましたよ、ふふん(得意顔
そこで次は、
次?
もちろんです、次もです。
完全克服まで行きます。
まだまだ、
だって給食はこんなにごまかしてないストレート(?)だったもん!!
というわけで、味はほぼ同じ。
お肉と納豆は混ぜ込めないサイズ。
一緒に口に入れてもいいけど、完全に混ざってのごまかしはできないという。
なかなか攻めました!
苦手なものにとっては、これは大胆な攻めです。
これは、すこしきついなと思いましたがクリアできました。
そこでついに、
調味料の力が素晴らしいので、
とりあえずお肉を我慢してみました。
ごま油って本当にすごい。
強い。
Twitterで「これすごいから」て紹介されるお手軽でめちゃくちゃおいしいレシピって、
だいたい『めんつゆ』『ごま油』『バター』ですものね。
これインスタに書きましたが、一口目にふわっと一瞬くるぐらい。
完全に成功体験用です。
ためしに冷蔵庫保存。
夜作って、翌々日の朝で納豆の特有のにおいがすこし復活しました。
それでも、ほんのりです。
味をしみこませる目的で冷蔵庫保存したので、
何日目がベストかな~って。
できたてだとパリパリ感や香ばしさがとてもよいので、
つけこまずに、とろみをつけるとよさそうですね。
てりやきとか、みたらしの感じ。
今度やってみます。
まだ完全克服ではないので、毎月一度は挑んでいきます。
絵は?
ねぇ、新作は?
えーっと、、、これも感性をよりよくするためのなにかです(?!
とりあえず、いくつになっても挑戦したい私です。
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