しろごしょう

こんにちは、しろうめ庵の漫画まったく描けないという事実が誰にも信じてもらえない過大評価の渦中に住んでるほう、わたしです。

そろそろ、冒頭あいさつが元ネタ（タイガーアンドバニーの予告）の
原型をとどめてないことへのツッコミがほしいけれど、
そもそも元ネタが通じてないね…

さておいて。
いやぁ…
いまは漫画配信サイトが増えて、便利ですね。

私は、ピッコマさん・LINEマンガさん・GANMAさんのアプリを入れてます。
だいたいどこも同じ作品が掲載されてるので、
「そのアプリの独占・先行公開の漫画」で選んだり、
サイト・アプリの表示や操作が自分に合うところで選ぶと良いと思います。

子供の頃に、お下がりで出会った面白い本
（でもどこにもなくて、古本屋さんをめぐったあの日）
そんな遠い記憶の、懐かしい作品にも出会えて、素敵な時間をいただいてます。

公式に提携したサイトで楽しむことは、
違法コピー・違法アップロードの撲滅にもつながります。
違法サイトは自身の端末の、ウイルス感染・情報の抜き取り被害などに
あうリスクにも繋がりますので、安全のためにも大事です。

それから、多くの漫画好きが悩むのは「無料でいいの？」だと思いますが、
閲覧数が作者報酬に還元されるので安心して閲覧できますよ。

古本で買いあさるより安いので、編集部にも作品の人気が伝わらない古本屋購入よりは、
公式の無料で見たほうが格段に良いです。

自分も古本屋さんは好きなんですよ。
普通の書店では出会えない昔のおもわぬ作品と出会える大事な機会ですからね。
なので、私が古本全般を否定していると勘違いされませんようお願いします。

さて、話を戻しますと
そして、こういうサイトの面白いところは、
ページごとの閲覧数もすべてデータに残るので
「このあたりでみんな読み辞めちゃう」なんかも作者が知ることができる点です。
サイトによっては作家募集しているので、
分析して作品のエンタメ性を高めたい作家志望の方も、
どんどん参加してほしいな…（友人たちの住む方角をみながら）

たとえば
コミックアプリのコマーシャル出演している神木隆之介さんが、
漫画家としての参加に挑戦…？


なお、

しろうめ庵は、ベテラン漫画家の橋本エイジ先生を声を大にして応援しております。
…エイジ先生のYouTubeの配信チャット欄やコメント欄で
私を見かけたことがあるかた、恥ずかしい騒ぎ方する人間でごめんなさい！！

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表紙の人物の風貌からわかるように、
厳密・精密な大河ドラマではなくて、
かなりエンタメ加工が強い部類の新撰組漫画です。
主人公は土方歳三で、29巻は戊辰戦争中…ということは、
年表感覚でいうと、だんだんその時が近づいてるなという気持ちで、
とても胸が苦しいんです。

「おすすめされたって、新撰組は女子読者おおすぎて読みづらい」
という人も一定数はおられのですが、
安心してください、筋肉がむんむんしております。
筋肉で会話しがちな兄貴がたくさん出てくるので、安心してムレを楽しんでください。

※なお、これから買いそろえて読むのは大変だと思われる方むけのおすすめ情報ですが、
最新刊＋直前巻以外は、各コミック配信サイトで無料公開されてます。
最新刊が29巻の場合は、27巻までが無料。
（一日一話ぐらいの自動チャージで閲覧できる感じ。
定期的に、序盤は数冊分一気読みできるようになってることが多いです）

というか、橋本エイジ先生は、単行本化済みの作品はほぼ全部の作品が
「最新刊手前まで無料」または「全巻の巻頭試し読み」
を、お見掛けする気がします…違うかもしれないけど。
※単行本化されてないのは、パチンコ記事の漫画部分のような、
そもそも単行本向けでない案件ですね。

というところで、年表感覚と言いつつ戊辰戦争に詳しくないので、
この手のまとめ本などを読もうか迷ってます。
べつに『ちるらん』は『ちるらん』として楽しめばよくて、
勉強の必要はないのですが、基礎教養かなとも思う今日この頃。
…高校という太古の昔から、今日この頃なのに、未着手なのなんでなん。



（永倉新八 先生名義の『新撰組顛末記』は、壬生で買って大事にしております）

さて、最後になりますが、
漫画を描くことが好きな友人の、イラストグッズを私の通販で
委託販売することになりました。
私が「セット売りとかせんの？」と言ってしまったせいで、
むこうの準備がふえちゃった（おいおい

販売が始まったら、またご紹介をしますね。
その時は、よろしくお願いいたします。

私が発送させていただくタイプの通販はこちら、BOOTHです。
https://shiroumean.booth.pm/

受注生産制で工場から直接お届けの通販はこちら、SUZURIです。
https://suzuri.jp/asobi_hasi

どちらも、よろしくどうぞ、ご愛顧くださいませね。