しろごしょう

本日のお昼ご飯は、今晩ナウシカがあるらしいので、こんな感じで作りました。



巨神兵をイメージしたごはんです。
…え、わかりにくい( ；´Д｀)

本当は、煮込みハンバーグにしてチーズの牙をつけたかったのですが…ふと思いついてありあわせでつくりまして。
冷凍庫に1/2にカットされたハンバーグがあったのを、使いました。
野菜はチリソース炒めです。
見た目以上にからくて、お肉やごはんの甘みでたべていきました。

見た目はアレですが、味はとても、おいしかったです！！
こんどはなにをつくろうかな♪

そだそだ、巨神兵といえば！
庵野さんの巨神兵リベンジ、楽しみですね〜

社会現象とまでいわれた、庵野さんの代表作エヴァンゲリオンは「(大好きな)ウルトラマンに人が乗る」というコンセプトと、巨神兵コンプレックスによって出来たそうです。

なので、今回の特撮巨神兵のビジュアルが公開されましたところ…
「まんまエヴァじゃん、これしかかけないの？」
「ちがうよ、エヴァが巨神兵だったんだよ、知らないの？」
という感じの会話がネットを中心に飛び交ってるとか。

そうそう、
「コンプレックスてどうゆうこと？あれに感銘をうけたの？？」
という、作品は知ってても両監督の関係を知らないかたのために。

庵野さんは、宮崎駿の“困った可愛い馬鹿弟子”なのですよ( ´ ▽ ` )
さもオタク向けのアングラくさい庵野さんと、オタク扱いにならないファミリーアニメの帝王ジブリというと、まぎゃくに見えますけどね〜意外にも！

巨神兵のとけおちるシーンを担当したのが、当時まだジブリにいた庵野さんで、その溶けおちるドロドロ感の速度で喧嘩したそうです。
それが庵野さんのなかで一つのコンプレックスのようにずっとひっかかっているといった感じのお話が…

たぶん、そのへんのエピソードは、旧エヴァかキューティーハニィのころに割りと語られていたと思います。

そんな庵野さんも家庭を持って、考え方や表現も変わりました。
そしていま、ついに得意の昭和の特撮技術でリベンジというわけです。
ジブリさんナイス打診！

うおぉぉぉぉ…たのしみ。