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しろごしょう

【泣いて笑って、もっと笑ってごはん!そんな、日常。】 オーダーはお休みをいただいております。不定期教室・イベントでお会いしましょう。

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『ネオ・ヴィクトリアンスタイルDIYブック (-ホームズの部屋・スチームパンク室内装飾-) 』

こんにちは、しろうめ庵の思う割には部屋づくりしないほう、私です。

いつも自分のことをかたってるだけですが、ますます個人的なお話です。

私の大好きな、マダムが復活なさったのじゃ!

造りたいものを思いついて、でも絶対に先にやってる人がいるはずだと調べると、よくたどり着く。

「あれ、みたことあるな」
「あ、このひとか!」

と何度目かでやっと理解して、それからファンになりました。

どう強がっても、自分だって自力で思いついたもんとか言っても、次元が違います。

ただ、ただ、すごいなって。

語るより見たほうが早い、私の安い説明よりも、それがいい。

『スチームパンク大百科S』
https://madamsteam.com/

スチームパンクは、過去に分岐した架空の懐かしい未来、のような感じです。

歯車とか、カラクリと蒸気、魔法使いとホームズ…みたいな。

最近は、100円均一でさえ「スチームパンクアクセサリー」と書いて、売られてるものもあるぐらい、すっかりメジャー。

さて、そうなるまでの立役者といっても過言ではない、第一人者。

ご自身の邸宅を改造し、その方法をわかりやすく解説!

発想、技術、実現力、説明のわかりやすさ、素晴らしいかたです。

著書や監修はたくさんされてますが、やはりコレ。

工作音痴の私が、眺めて夢を見る本です。

挑まなければ上達はしないので、いまやってる工作が終わったら少しずつ取り入れたいです。



ふー。完全に「好きです」というだけの内容のブログになりましたね。

私らしくていいか、

それではまた。

https://madamsteam.com/

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映画『スパイダーマン/スパイダーバース』/そっくりだけど何か違う世界

こんにちは、しろうめ庵の「そっくりだけど何か違う世界」物が好きなほうの、私です。

本日公開、観てきました。

かの有名な『スパイダーマン』が死んでしまう未来。
目の前でヒーローを失った少年が出会ったのは、
しかし、「そっくりだけど何か違う世界」のスパイダーマン達。
そんな設定が「スパイダーバース」シリーズです。

こんなかんじ。


映画にあわせて再出版された版。
もちろん、予約購入してます。



既刊は、こんなかんじですが、実は買ってないのです。
正直、あれやこれやしているうちに他の買い物ばかり。
モノを減らしたいのに、素敵なものばかりですね、この世界。



すてき。
圧倒的な映像力で、「漫画をアニメ」を遊びつくすってかんじの作品でした。
リーおじさんが神になったなぁ。

おなかいっぱいで、今日はもう寝ます。

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映画『ヴェノム』ブルーレイ&DVD発売!

こんにちは、しろうめ庵のどこからみてもスーパーマンじゃないほうです。

ついにきた。



えぇ、アマゾンなので水曜の発売日に入庫されてからの発送のため、受取は土曜日です。
アマゾン限定盤は迷ったのですが、ほかに欲しいものがいろいろあるので我慢。

現在の価格が¥ 3,806 (参考価格: ¥ 5,122 )鑑賞環境が自宅とはいえ、お安い…
映画館は環境を楽しむために、いっそ4DXで楽しむようにしてますが、
家族と行きたいのに休みが合わなかったりするご家庭とか、おすすめですね、
大人ペアぐらいの価格で、家で何度も楽しめるんですものね、すごいです。
繰り返しますが、だからこそ鑑賞環境(映画館に行くという体験)の価値も上がってます。

ヴェノムちゃんは、以前はベノムと呼んでた気がします。
宇宙から飛来する寄生生物です、無敵の悪魔・悪霊のような感じです。
ところが、強いのに人をそそのかすのはなんで?それこそ悪魔だ。
えぇ、実は地球環境下で単独で生きることができず、寄生しないといけない。
しかも相性の問題があって、誰にでも寄生はできない。
そこで、支配的な強さでありながら、宿主を尊重しないといけない関係性が生まれる。
こういう「関係の仕組み」みたいなものが、すごく好きです。

そして、今回もやっております。

今日もセルフで、コラボカフェ風。
クオリティは気にしない。
考える間の楽しさと、予算や技術の都合でアイデアを修正する間、作る時間に、食べる間。
ずっと楽しいから好きです。

作中の再現は、こちら。
劇場鑑賞したときのものですね。

やっぱり前回はポテトを忘れてた!!
どんまい私。
こんなかんじで楽しく過ごしつつ、最近はお絵かき再開で楽しく過ごしております。

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節分のハナシ


これがきになって
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帰ったらまさかの
感激。

鬼は外?追い出される?
いえいえ、福は内ですよきっと。

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映画『刀剣乱舞』

こんにちは、しろうめ庵の歴史好きとしてはぬるい側の者です。

いまさらですが、いってまいりました。刀剣乱舞。

ざっくりいうと、
タイムスリップして歴史を改ざんしようとする、鬼のような軍勢がいる。
政府は、タイムパトロールのようなものを設置した。
それには歴史とともに歩んできた「モノ」が相応しいだろう…ということで、
審神者とよばれる特殊能力者が歴史上の名刀に人の姿をあたえ、今日も歴史を守るのだ!
的な。
つまりイケメンたちは名刀の魂であくまでもモノ。

紅白歌合戦にも登場して認知度は上がっていると思いますが、あれはミュージカル。
近年、漫画やゲームをもとにしたミュージカルが盛んで「若者の〇〇離れ」とはうらはらに、
観劇人口は増えているような気がする今日このごろ。

映画『刀剣乱舞』ここがすごい!!

と、まとめサイトのようなことはいいませんが、

1.初めて見る人でもわかる

物語の背景や立場がすっとはいってくるように描かれてるように感じました。
元の作品が何であれ、映画一作目ですから。
この作品がはじめましてでもいいし、むしろはじめましてが増えたほうがいいこと。
一つの映画として完成しているというのは、こういうことだと思います。

2.本格的なアクション時代劇

この映画は、歴史とともに歩み、歴史を守るために人の姿を与えられた刀たちの物語。
信長暗殺という、多くの作家が扱ってきた歴史ミステリー。
近年の時代劇は、様式美的なきれいさだけでなく、ケンカ殺法のような乱闘も取り入れてあって、あわただしいけれど華やかですね。

3ヒーローものとしても熱い

心燃え上がるわくわく感と、鍾乳石のつめたさのようなものが混在してるような感じ。
時代劇ってヒーローものですもの。
相性はいいのです。
仮面ライダーなどを書いている脚本家さんが執筆。
なるほど。
「メインの主人公」をたてつつ「一緒に戦う仲間たち」を丁寧に書かれていました。

志に散る者の輝き、様々なものを背負って生き残ることの悲しい美しさ。
イケメン映画とおもって甘く見てましたが、
俳優さんも上手で、脚本もしっかりしていて、敵兵(鬼のような者)も迫力。

4.アナログの力

織田信長といえば焼き討ち。
最近の時代劇でもお目にかかれない火力が、まさかの本物の火。
それこそ特撮のように、本物の火にCGをかさねて迫力を出しているのではなく、
本物の火をめちゃくちゃに焚いてあるのですが、その迫力がすごい。
いわく、その道の長いおじいちゃまが、ここぞとばかりに焚き上げた、想定外の芸術。
職人が気持ちよく出し切るって、なんか素敵ですね。

夢のような城や館も、ほとんどが実在の文化財などでとられています。
(安土桃山城とか、キャラクターのデザインの石像はさすがに造りものですが)

背景が本物なので、「不思議な力」の演出の花吹雪や悪の雷など異質なものが際立ちます。
造りもののほうがいっそ楽そうだけど、
本物と造りものの混ざり具合も、職人技だと感動しました。

いつもおもうのが、
CGをみてすぐに作り物とわかるほど目はよくないのですが、本物には肝をぬかれる!
体はわかってるんでしょうね。

イケメン映画と思ったら本物の時代劇だった。

すばらしい。

客層は、年齢を問わず(しかし趣味に予算を割きそうなオーラのある)女性陣。
ところどころに、お父さんやお爺ちゃん。
おすすめされてきた感じや、
毎週かそれ以上映画に通っていてなんでも見るような感じ。
なんだろ、うれしかった。
別に、みて「はずれだけど、もったいないなー」て最後までいただけかもしれないけど、
作品を認めてもらったからって自分に何かあるわけでもないけど、
ごりごりのオタク趣味っぽい場に、趣味を止めそうなTHE親っぽい人がいると妙にうれしい。

この気持ちはなんでしょう。

さて、映画の感想のがなんで「ごはん」カテゴリーかって、

こういうことですわ。
黒田藩に生まれてよかった。
黒田藩メンバーの活躍がうれしくて、映画の帰り道に、黒田家のお墓のあるお寺によりました。

「創作物とはいえ最高でした、良い創作が生まれたのは優れた歴史と逸話があったからでしょう」

と、心の中で泣いてしまいました。
殿様がおられなければ、殿様の刀は別の人と別の物語をもっていた。
すると、のちの世の人がインスピレーションをうけて作る物語も、きっと別物だった。
のちの世にあったはずのものが消えるか、変わる、あぁ。

もう何を言ってるのかわけがわかりませんね、
では、このあたりで。
また。












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プロフィール

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しろうめ庵
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女性
職業:
絵描き
趣味:
映画・読書
自己紹介:
いつも応援ありがとうございます。
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まだまだ至らない点はありますが、是日々精進で頑張ります。
よろしくお願いします。
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