しろごしょう

年末にある運勢をみていただいたばかりですが、こんどはちがう運勢を♡

と、そのまえに。

実はタロット占いだけでなく、天然石アクセサリーの製作・販売もされてます。
たまに、手作りの教室もされてるので、お好きな方はFacebookなどでぜひチェックを♩

当日の様子はこのようになってました。


実はここ、博多リバレイン1Fの「コーヒーのある生活」という企画ショップの中なんです！
いくつかのコーヒー屋さんと、コーヒーにあう、器やレコードなどがならんでます。
試飲させていただきながら、どんなお菓子が合うか、などいろいろ教えてくださいます。

タロットのコーナーは、カーテンでくぎられたところなので、はずかしいお悩みでも、あんしんですよ〜それこそ、のろけとか（笑）

天然石は以前から気になってたのですが、ふと探してたイメージとはちがうのにやけにひかれる石があったので思わず即購入させていただきました！



で、袋の中は…？



この石についてと、タロットの結果については、またあとで♩

何が違うの？
まず、上記の２つは「３G(回線付き）」かそうでないかです。
３G回線てなんじゃらほい？というと、インターネット回線の一種です。
これが、手続き無しで無料でついています。
あくまでもハガキ程度の白黒画面ですのでパソコンのように使うというと大変かもしれません。

カラー画面のもあります。
「kindle　fire」と言う名前で、は「電子書籍リーダー（読む機械）」というよりも「タブレット（簡易パソコン）」にちかく、映像いや音楽も楽しめますし何よりカラーなので本も写真集など白黒画面では楽しめない作品が楽しめます。

ほかの電子書籍リーダーというと？
良くも悪くも話題なのが、このブログの下部などに自動的に出てくる楽天の「kobo」という機械です。

何が違うかを簡単に言うと、キンドルはアマゾンという通販会社、ｺｰﾎﾞｰは楽天という通販会社から本（電子書籍）を買う形となります。ですから、本の品揃えが違ってきます（紙の本と同じですね）
品揃えで言えば、楽天はアマゾンに遅れをとっています。

とはいえ品揃えを決めるのは「何万冊おいてあるか」ではなく「読みたい物があるかないか」だと思います。
実際に、読書家の先輩はご夫婦でkoboをおもちなのですが、毎月買いすぎてしまうくらいだそうです（明細を見ながら、冊数を抑えても、ついつい）

当初は青空文庫（教科書に載っているような名作全集。無料）をよむためだけの機械とネット上の評判はよくなかったのですが…今では、懐かしのマンガなどが充実しているようです（あしたのジョーとかそういう感じの）
当初「何万冊の品揃え！！」と無理な広告を打ち出し、あわてて作品数を増やそうとしていた時期がありました。このときに出たのが、楽譜のばら売り・あらゆるｴﾛ本…キッカケはドタバタでも、コレも一つの個性ではないかなとおもいます。

私は「キンドル」の「ペーパーホワイト３G]という上記のものを買おうか迷ってます。
理由なのですが、画面の液晶部分がこのペーパーホワイトだけ特殊なものがつかわれています。
電光掲示板やテレビを近くで見るとわかりやすいのですが、画面は点の集まりで文字や絵を描き出しています。この点が細かいほど画像が繊細になり、粗いとｶｸｶｸになります（極端に言うと、ファミコンやモザイクです）ですから、パソコンやケータイやタブレットの文字も拡大すればｶｸｶｸになります。しかし、独自技術のペーパーホワイトの画面は本当に紙のように美しいと言われています。
※美しさだけでなく、目の負担が減るというのも魅力ですね。

うーーーん。
雑誌でも比較レポなどよく見かけますが、なんだかんだで相性ですよね。
迷います。
うーーーん。

「すっとこ珍道中＊ぼたもち！」の続きです。

この日は、薄曇りで風が強く冷え込んでいたので、写真はあまり撮れませんでした。
北九州市の門司港は、かつて高度成長期に栄えた北九州市を支えた、大切な場所です。
いまは“門司港レトロ”という一つのブランドイメージになっていて、昭和のレンガの洋館が並び、ステンドグラスのお店やオルゴールや輸入雑貨店など、お洒落で愛らしいレトロエリア。
私が一番気になったのは、はちみつ専門店。

ちょうど『シャーロックホームズ』の仮想をした子供が居たら素敵だろうなといった風景です。
そういえば『名探偵コナン』のアニメで関門海峡を舞台にしたエピソードで、実際にここも登場していたような？？
アイリッシュパブのような建物、赤煉瓦や焦げ茶色のしっとりとした木製の家具に、黄色い金属…そういう19世紀のようなロマンの宝箱です。

まるで映画のセットのように、そのエリアを離れるとあくまで田舎です。
私の家族などは観光地への期待がダイナミックなところがあるので「本当に、セット。そこだけ」と規模を寂しがるほうなのですが、私には十分楽しかったですよ。
（誰と行くかが大切なんじゃない？お父さんも、お姉ちゃんも、夫婦デートならきっとたのしいよ？？）

でも、そんな「一歩そのエリアを出たら普通の田舎」というのもすてたものではないのです。
それがなにかというと、エリアの外の景色で背景が台無しにならないってこと！
これはすばらしいです。
観光都市であるはずの京都でさえ、観光客と学生でパンクしそうな舗装道路のけたたましさやビルが、お寺でのしっとりはんなり気分を邪魔するんですもの…
しばらく住んでまして、いまだに用事で通うこともあるのですが、それだけは残念。
腐れ縁なので、それでも京都のいいところは好きなんですけどね（笑）

私は、個人住宅やアパートメントでも昭和の建築にグッと来るので、エリアの外の誰かが日常をおくっている下町の風景も楽しかったです。
本州からだと、九州の玄関口です。
由布院などをめぐられるかたは、併せてお楽しみ頂けると思いますよ。

また、住宅など「普通の景色」ばかりでもないのです。
そこは港ですので、古いレンガの倉庫などもたくさん現役で残っております。
相方ちゃんがそういう通りを選んで運転してくれたので、とても素敵な景色を楽しめました。

【門司港レトロの公式ホームページはこちら（リンク）】

本年もよろしくお願いします♩



祖母への年賀状です♩
うちの祖母だけでなく、みなさんやみなさんの大切なかたがたの、ご多幸と健康をお祈り申し上げます。