しろごしょう

いまが踏ん張りどころ。
昭和の小説などを読むと「絵描きなんてヤクザな商売してる奴は…」みたいな表現がよくあります。

「ヤクザな商売」ていうのは、「暴力団」といういみではなくて
「(高給低所得関係なく)一般的な勤め人…ではないひと」という感じで使われていて、
特別うれてるわけでもない芸能人なども含まれます。

そんなわけで、絵描きというのも、なかなか難しい職業ですね。
おはずかしながら、家族や相方にずいぶんと負担をかけてきました。

いまが踏ん張りどころ。
弱音も涙も出すものか。
軌道修正にはげみす。
もう少し、時間をください。

生きていれば、なんとかなると、思いたいです。

※この商品は完売しております。まことにありがとうございました。※

しろうめ庵はしづめの似顔絵・しろうめ庵の主演かえる・秋の乙女。
しろうめ庵の紹介のような、３つの絵が、大好きなチロルチョコになりました。

☆
『しろうめ庵チロルチョコ（ミルク）』
価格：３００円
内容量：３個（３柄１個ずつ）
発送：ｸﾛﾈｺﾒｰﾙ便送料無料
※ほかはご相談下さい。

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ご注文は、shiroumeya@yahoo.co.jpまで。
（件名に【チロルチョコ通販】を入れてください。おねがいします。）
よろしくおねがいいたします。

9/30は中秋の名月。

それで「おかしいぞ？去年は何日だっけ？！」とおもったら9/12だったので納得。

おかしいというのは「なんでまだ浴衣だったんだろう」てことで、だってほら最近はもうすっかり秋だし九月末なんて浴衣はもう季節外れ。

なるほど、去年は九月半ば！
放生会より前だったのですね。
※福岡では、放生会が浴衣をしまうきっかけ。八月いっぱいの地域が多いので、全国的には浴衣シーズンがすこしだけながいかも。

いまだったら、お月見の服装はなにがいいでしょうね。
はじめて袖を通す上着で月光浴とかロマンかもしれません(新品にかぎらず)

…まぁ、福岡は台風なんですけどね！！！！

中秋の名月をたのしみにお月見なんて、はじめてでした。

あの日、満月にかけた願いは実は半分は叶えられてしまいまして…
かなってから、ゆらいでふわふわしているのは、私が甘えすぎたから。
だから、あと半分は自力でかなえなきゃ！とおもってます。
そしたら、ゆらいでしまったものもまた手が届くかなって。

半分と半分というか、二つの願い。
本心は一つだけ、それが叶えられたほうなんですよね。
すごいなー。

満月の力、とは言いません。
だって、叶えてくれた相手がいることですから、それをお月様だけの仕業にするのは失礼ですもの。

でもやっぱり、ロマンがありますね。
「願掛け」のオカルトチックな効能の有無はわかりませんが、決心とか確認とか安心とか気持ちを支えるチカラがあるとおもいます(心理学的な効能？)

他力本願にしないていど、中秋の名月に願いを伝えるのは、なかなか良いものですね♪

火曜日は相方ちゃんと、映画をみてきました。
経験しかとりえのない時代遅れのヒーロー(左)が、新進気鋭の新人ヒーロー(右)とコンビをくまされて…というヒーローアニメの映画版です。

このコンビ(相棒)がテーマなので、こういうペアチケットがあるんですねー。
もったいなくて切り離せないような、合わせられるようにそれぞれもっておきたいような気持ちでしたが、なぜか前者で私がもらってしまいました。

とても楽しい映画でした。
感想はかきません。
ぜひ、ご覧いただきたい。

「タイガーアンドバニー」