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しろごしょう

【泣いて笑って、もっと笑ってごはん!そんな、日常。】 オーダーはお休みをいただいております。不定期教室・イベントでお会いしましょう。

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【映画】オデッセイ原作『火星の人』

こんにちは。太陽の日本画家!などと名乗る今日このごろ、しろうめ庵です。
日本中あちこちで、梅のかおりが、はっはっは。
私の季節カムヒアー!

先日のはなし。
それはそれは久しぶりの映画鑑賞なのでした。
映画好きとは言えないね!と笑われるぐらい、
映画館にいけない日々が続いてまして。

そこには打破しづらい事情があったのですが、
「それでも行けたよ、」
となれば、それなりの物ということです。



はい、置き去られのプロですね。
しかも火星とか絶望的な気がしませんか。
しかし明るい。
とにかく明るいデイモン。
「よし、今の環境で何ができる?」
「これが必要。そのためには何をすればいい?」
ひたすら前向き。
チクショー!など叫んでも、一瞬で発散して次にいきます。
なぜなら、
八つ当たりして散らかしたり怪我しても、
始末するのは自分だから、
体力も時間も無駄じゃない…
ぱっと切り替えて、明るく、動くのです。

さらに!
妻子がどうの~
彼女が暴走してトラブル~
などもない。
女性上司を、年齢差ネタで茶化すしまつ。
不要に恋愛要素をぶちこむようなことをしない。
ひたすら男子がもくもく頑張る。
「これでどうだ!」チュドーン
「それならこうだ!」ピンポーン

ほほえましかったです。
原作もそのまま、とにかく明るくお馬鹿な、
実験男子の奮闘記だよと聞いたので、
買う予定です♪

映画の上下巻。
原作のままなのか、
映画のノベライズなのか、未確認。


新版てことは、映画のノベライズだなたぶん。

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【竹田恒泰氏】日本が好きなので、この本をご紹介。

言うまでもないことなので言ってませんでしたが、日本が好きな日本人のしろうめ庵ですこんにちは(´∇`)

今日の読書はこちら!


…新しいグッズをアピールしたい欲望で(げふんげふん
…竹田さんと並(ゴホッ
いや、
本の全貌は本物をお手にとってご確認いただきたいから、全体がうつってはないんですよ(笑)

日本のここがいいよね!
みたいな番組が増えましたが、そういう本です。
(先入観を避けるため、作者紹介は省きます。

こういう本の常としてはですね…

「そこは違うんじゃない?」
「日本を誉めるために、言い過ぎじゃない?」
「ホルホル?」
「洗脳だ!広めるな!」

といった感想や反感をもたれるかたが、
必ずと言っていいほどおられます。
しかし、
読んでいただきたい。
シャウトではなく、読書を是非。

“日本オタクの日本人が「日本のここがすき!」について語っている本!”

そう思って読んでいただきたい。
ある愛好家の好き語り。
ある研究者の好き語り。
それなら、たとえ自分の認識や知識と違う事がババンとでてきても、腹をたてることはないのではないかと思います。
(ひどい言い方ですみません!

とはいえ。

読み進めて感じるのは、この手の本にありがちな「正解を押し付けている感じ」は、しないところです。
断言だらけの日本ラブな内容なのですよ?
ですが、喋り口調の文章の“ゆるさ”からくるのか、不思議と押し付けるどころか押してもきません(笑)

もちろんもちろん、響きます~
触れないわけではありませんよ。

「こういう資料がある」
「僕はこう思う」
「こういう体験をした。ますます確信を持った」

全体的にこのような感じです。
話が面白い教師(講師) が、授業の説明の合間に少し脱線ぎみに関連トークをしてくれるのが、私は好きでした。
竹田さんの本は、ちょうどそんな感覚を思い出します。
私は好きです。

とても共感する部分がありますし、
時には「そうかしら?」と思うところも、
もちろんあります。
でもそれは「経験」「感性」の違いです。
同じ出来事への「感じ方」は違って当たり前です。

それを悪いとなじられているような気分になる本はたくさんあります。
違いを認めない、形にはめようと押し付けてくる本。
けれど、それがない。
※個人の感想です。

私は活字を読むのが好きです。
しかし、かなり偏屈で頑固で反抗的です。
読まなければいいのにキーッとなりながら読むことが多々あります。
竹田さんの本には(違うよと感じる場面じたい少ないけど、あったとしても)キーッを感じません。
素晴らしいことです。
※個人の感想です。

相性の問題もあるかもしれませんが、私のこの感動ごとお勧めしたい。
本はもちろん、竹田さんごとお勧めしたい。
「日本っていいなぁ」系に抵抗がある方にも、読んでほしいな~♪

中学や高校の図書館に置いてほしい!!
繰り返しになりますが、内容は↓

○日本のいいところ。
○なにがどういいの?
⚫資料(データ)
⚫意見
⚫実感エピソード
食についてポップカルチャーについてなど、
話題ごとにシンプルに語ってあります。

とてもオススメです。



※個人の感想です。
(笑)

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『日本がもっと好きになる神道と仏教の話』

さて、釜堀さんが挑まれたニュースで認知度があがりました千日回峰行。
瞬間風速がバッとでただけで、またじわじわ世間からの記憶から薄れ、また次の報せで呼び起こされるのでしょうか?
それは寂しいことのようで、とても当たり前で、だからこそ話題が記憶を呼び起こしたり次の種を撒くのだとしみじみおもうわけです。
はい。

前置きが長くなりましたが、その千日回峰行を達成されたかた。
それはもはや、一般的な「おぼうさん」ではなくアスリートというか、ドラクエの僧侶ってこんなかんじなのかな(おいおい

という気持ちで、最近読んだのがこちら



あ、自分は昔話が好きなので仏教とか神道の話題がよく出てきますが、宗教家ではありません。
だってねぇ、神仏の話よりゾンビの話題のほうが多い気がします。

なんてこった、こんな生臭が神仏描いていいのかなぁ、
多神教の世界観は、生臭野郎の私の欲望の絵描きタイムも、きっと許してくれる。
たぶん、
きっと、

ということを考え直すきっかけになりましたとさ。
今日も内容の解説はしない私なのでした。

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万太郎さんの新刊キターーー!!

ファンですと言いつつブログをチェックしそびれていたので(コラ
いまアマゾンを見ながら「なんだって!!」と一人で大騒ぎしております。

これこれ!!


福岡の食い道楽なスマート紳士、上野万太郎氏。
その食べ歩きっぷりは、おなじくご趣味のカメラにおさめられており、
ブログで見ることが出来ます。
※こちらです→『万太郎.net』

●ちょっとおしらせ●
『しろうめ庵お道具箱SHOP』を新設してみました。
万太郎さんの既刊ほか友人や先生の著書をならべております♪
よろしくおねがいいたします♪
『しろうめ庵お道具箱SHOP』

そして本業!わたくしの絵の方もよろしくお願い致しますよー!
『しろうめ庵メニュー』

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『劇場版 TIGER & BUNNY -The Beginning-』相棒



火曜日は相方ちゃんと、映画をみてきました。
経験しかとりえのない時代遅れのヒーロー(左)が、新進気鋭の新人ヒーロー(右)とコンビをくまされて…というヒーローアニメの映画版です。

このコンビ(相棒)がテーマなので、こういうペアチケットがあるんですねー。
もったいなくて切り離せないような、合わせられるようにそれぞれもっておきたいような気持ちでしたが、なぜか前者で私がもらってしまいました。

とても楽しい映画でした。
感想はかきません。
ぜひ、ご覧いただきたい。

「タイガーアンドバニー」

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職業:
絵描き
趣味:
映画・読書
自己紹介:
いつも応援ありがとうございます。
好きなことを好きなようにマイペースで挑戦しています。
まだまだ至らない点はありますが、是日々精進で頑張ります。
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