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しろごしょう

【泣いて笑って、もっと笑ってごはん!そんな、日常。】 オーダーはお休みをいただいております。不定期教室・イベントでお会いしましょう。

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京都迷宮幻日目

あーすっとこすっとこ。

実は、バスが来なかったのです。
2日目に平安神宮から用事へ移動するときに。
こまったと飛び乗ったタクシー。
(ほかのところでさんざん捕まらないけど、そのバス停はターミナルが近いのでタクシー乗り場がある)


施設名、地名、住所すべて読み上げた。
すべてお伝えしたけれど、違う風景、昨日迷子になった場所を通過してこみ上げる恐怖。

「つきました」
「違います、ここではないです」
「え、どうしましょう」
「どうしましょうって、私、どうしたらいいんです」

「送ります、ここからの料金はいいです」
「ありがとうございます、とにかく向かってください」
「間に合いますか?」
「向かってくださいお願いします(ここからの所要時間わからないし、間に合わなくても行かなくてはだし)なんとか」

そわそわしながら、時間には間に合いました。
たぶん、結果的にバスより早く着きました。

運転手さん曰く「なんで勘違いしたんだろう」

あー、これ狐につままれた顔です。
ふむ。
昨日も、そしてこのあと私も、とにかくありえない行ったり来たりが起きた。
完全に、頭が壊れたと心配しました。
ここまでくると、
その通りに動いてはよくないことがおきるような、何かが控えていたんだろうなと。
勝手に思って変に納得しています。

実は、そのまえにしたお祈りごとにかすてっております。
が、願いは完全にかなうまでは胸にしまっておくことかと思います。
それは神頼みではなくて、自分で叶えるものです。
なので、ここから。
日々頑張ります。

ところで、大いに感動しました。
町家を改修したゲストハウスに宿泊したのですが、心地よいレトロが最高でした。
京都ガイドなどのほかに、漫画やコスプレ写真集なんかもあって、居心地が最高でした。
一番気になったのは、もちろん。
最高。
空想科学読本を見かけることになろうとは。

京都ゲストハウス樸宿
※樸(ぼく)

とても親切なおじょうさんがフロントで、静かな時の中で過ごすことができました。
ほかのお客様も皆さま穏やかにすごされていて「これは夢の中かな?」と思ったり。
不思議な時間でした。
感謝。

伝統とモダンの混ざった不思議空間。
また行きたい!
また行きたい!

行けるように、お仕事をがんばろう!

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プロフィール

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映画・読書
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いつも応援ありがとうございます。
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まだまだ至らない点はありますが、是日々精進で頑張ります。
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