しろごしょう

こんにちは、しろうめ庵の小人閑居して不善をなすほどでもなく原稿をかくほう、私です。

今日も、鑑賞日記です。
そこそこ前のものになり、また評判もそんなに良くないのですが、
私にとってはとても楽しかった作品のご紹介です。

Prime Video『キャビン』
→(字幕版)
→（吹替版）
※時期によって、見放題の対象外になっていることがあります。


※ネタバレを含む、誰かの恐怖症につながりそうなポイント。

　・殺人鬼や幽霊だけでなく恐竜のようモンスターまであらゆる敵が出ます。
　・怪獣から【人間が無残に食い殺される】描写があります。
　・【研究所】【特殊部隊による殲滅作戦】が出てきます。
　・顔面が【針】だらけの怪人が出ます（別のホラー作品『ヘル・レイザー』の登場人物）
　・【性描写】はホラーお約束の「いちゃついてたら…」がわかる程度のマイルド描写です。

＜あらすじ＞
　　夏休みのバカンスに山荘を訪れた大学生の男女混合のグループ。
　　そこで、不思議な道具がつまった納戸をみつけ、古びた日記を読んでしまった。
　　すると次々に死んでいく…すべてがホラー映画のお約束に沿った通りに。

　　なんと、あらゆるホラーは、ある組織が目的をもってコントロールしている？！


ということで、主人公たちは巻き込まれて必死なのですが、
あるある展開の連発と、組織側が「それいけ！」とせっせと作戦を進める様が、
なんとも面白いな～という不思議な作品なのですが、

コメディというわけでもないし、ホラーに没頭したい人には面白さが余計？
のような気もするのですが、私はこういう性格ですので、
とっっても楽しかったですよ！

何より、いろいろなホラーの怪人・悪霊・怪獣などが色々とうつりこむのは、
豪華で「あるあるの楽しさ」があります。
いっぽうで、おそらくホラーはホラー度を集中して楽しみたいかたには、
それらの幅が広い＝世界観がぶれて気持ち悪い　に成るのかな？とも思います。

友人や、好きな作家さんの感想も実は不評なんですが（おいおい）

どういう気持ちで何を期待して観ていたかが、感想の賛否に直結しているように思います。
私は、何の期待もせずに、なんとなく選んでるから大体アリなのかな？
（選んだ時点で何かがアンテナに触れたとは思いますが）
（センスがずれてるから、と、おもいたくないなぁ…あはは…）

ということで、そんな私ですが、
これからも私にとって、楽しいものや好きな気持ちをお伝えしていきたいなと思ってます。

いろいろな形で、好きをお伝えしたいので、
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