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しろごしょう

【泣いて笑って、もっと笑ってごはん!そんな、日常。】 オーダーはお休みをいただいております。不定期教室・イベントでお会いしましょう。

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映画『ジュラシック・ワールド』どうなるどうする人類。

こんにちは、しろうめ庵の「冷房の除湿モード(設定温度28度)が一日中とまるようすがないことにおそれおののいているほう」私です。

ふおぉぉぉ、
まちきれないおさらい、やっとパークからワールドへ来ました。

『ジュラシックワールド』
(吹替版)https://amzn.to/39QcEQ4
(字幕版)https://amzn.to/3u3ksVE

<あらすじ>
『ジュラシックパーク』跡地につくられた、新生の恐竜公園が舞台。
旧来の技術をこえた、複数の生物の遺伝子を混ぜ合わせた恐竜達。
大事件の反省を踏まえて対策はバッチリのはずだったが(お約束)
イヤ本当にそう。
どんなに優れた技術を造っても、運用する人間のうっかりミスはそれを越えます。
その技術や備えも、危機意識によっていくらでも穴だらけになってしまいます。
反省をふまえてさらなる技術力によって完璧にコントロール!
と思った時ほど、危険な時は無いなと思います。

映画はフィクションですが、ずっと一人で「イヤ本当にそう」て思いながら見てました。
お好きポイントは、前回のパークⅢでも書いた子供・大人の三本柱です。
それから、人間の立ち位置・恐竜の立ち位置。

パークでは、一般的に危険生物レベルだが群れで生きる異種族が家族になりえるか。
例として出てきたのは、保護した狼が守ってくれた話。
それから、

遺伝子の囁きで大型恐竜にコントロールされてしまう“人間のお友達”ラプトル。
おなじく人間の血族間でのドゲトゲしい関係性。
種族とは、集団とは??
なにをもってして群れや家族なのか。
今回も、恐竜側と人間側に似た状態が共鳴しているきれいな構図でみやすかったです。

雄大でワクワクのテーマパークの描写と、絶望の時間。
同じことを繰り返しすぎるのもなんなのですが、やっぱり良いですね。
それから、
くりかえしになりますがラプトルですね。
あの恐ろしい彼らが、まさかのお友達として出てきたっていうね。
人(vs悪い大人)vs恐竜だけではなくなって、また合間の立場が出たところで、
あらためて見ている人それぞれが感じるものが増えたようにも思えます。
はじめからそういうキャラクターがいても、そうかもしれませんが、
シリーズを重ねることで満を持して彼らがいることが、
ガツンときました。
※個人の感想です。

あー…
よかった。







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