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しろごしょう

【泣いて笑って、もっと笑ってごはん!そんな、日常。】 オーダーはお休みをいただいております。不定期教室・イベントでお会いしましょう。

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2022年8月のしろうめ庵

こんにちは、しろうめ庵の
「残念な目にあいがちなわりに当選運は良いあたり、さすがてんびん座」
なほう、私です。おほほ。

★新商品
とくにありません

★イラスト更新
https://shiroumean.fanbox.cc/posts/4172028

元ネタ①『梟の戦騎カント 北九州公演』(演劇の配信アーカイブ/有料)
https://twitcasting.tv/kanthokkaido/shopcart/165866

元ネタ②ティーフェドルフ氏(通常のおしゃべり配信アーカイブ/無料)


驚くほど、描けておりません!!!
健康と少しの推し活(そして倒れる)
え…ファンアート描きたいよ、ペン握って倒れてる
もりもり描いてるみなさんすごいな

いただいた刺激でいくつか着手はしているのですが、
なかなかご報告ができなくて、お恥ずかしいです
良い報告ができるよう、がんばります
がんばるぞー







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『糸島製作所』さんをごぞんじですか?

こんにちは、しろうめ庵の流浪のなにがしのほう、私です。

先日、ある展示をのぞいてまいりました。
1週間の会期で3回おじゃましてます。
それが『糸島製作所』さんの作品展です。

さておきまして、いつもプラモデルが好きそうな私ですが、
それより好きなのが、肖像の表現の模索と映画です。

そう、
なんと、糸島製作所さんは映画のワンシーンを半ディフォルメで再現する作家さん。
他の作品もあるかもしれませんが、今回はそのような内容です。
それも、ジャンルの代名詞のような名作のワンシーンなどあって、
映画館の手書き看板のような味わいがあります。

『糸島製作所』さんのホームページ(製作ブログ)
https://kurukuru3891.amebaownd.com/

  ※福岡中心のプラモデル愛好家の作品展『よかも』第3回展示と同時開催でした。
  公式Twitter
  https://twitter.com/yokamobijyutsu

本当に映像の中の一瞬、瞬きをしてる間に人形もうごいてると錯覚してしまいそう。
なんてたくみなんでしょうか。
「需要の無いものを作り続ける!」
なのだそうです。
私の大好きなマダムもよくおっしゃてます。
「ないなら作れの心」
流通する万民受けでなくても、なんでそれ?と思われても関係ありません。
自分が欲しい、欲しいけど無い、だったら作る。
それは私にとって本当に尊い黄金の心です。

それで、思わず、行ける限り通ってしまいました。
とても素晴らしかった。
それを言い表す言葉を私はまだ知りません。
勉強は一生ものですね……
うん。
搬入搬出・安全な展示を維持するだけでも大変とは思うのですが、
もっと展示されていたら嬉しいなぁ。

仮にの仮にの夢物語ですが、
自分に資金があって、大好きな映画に溺れるようなお店をもっていたら、
そういうのしてないといわれても何度もお願いして、
製作依頼か常設用に貸し出しをお願いしてたと思います。
本当に素敵なんですよ!
実際に足を運んで肉眼で実物を見るということの楽しさを思い出しました。

はー…
ありがたい。
心に、やる気と勇気が湧きました。
私も、動かなきゃ。

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漫画『絶望集落』最強のモンスターは猿

こんにちは、しろうめ庵の「博多弁ではなくて、福岡県中心・九州の言葉が断片的に混ざった変な訛りのほう」私です。
ですます調で話せば、たぶん大丈夫…え、イントネーション?すみません。

さてさて、
地域分けでいうと中国四国地方でありながら九州地方でもある山口県。
距離はあっても身近に感じているので、このニュースには驚きました。
住民が猿に襲われている!!!!
ニュースにならないだけで各地でも小さな被害は日々起きていると思いますが、
逆に言えば、ニュースになるほど深刻な被害状況なのだということですね。

何年も前ですが、
福岡でも山を車で行くと猿が集まってきて、ずっと見てるんですよ。
開いてないか、あいてたら手出しできる相手かとか見てるんでしょうね。

猿は器用で賢い。
そのうえ、人よりも力強い。
熊や猪のように大きくはないので、潜り抜けすりぬけ自由自在。
恐ろしいですね。

ということで思い出したのが、この漫画です。



猿のようななにかが、めちゃくちゃに人を襲います。
こわい……。



実は、こわいなーって途中でリタイアしてます。
でも、解決を観たらこわくないのかも?て完結に興味はあって、
そろそろ読みたいと思ったら、現実のニュースです。
ぎゃぁ。



ぎゃー。

応援してる同年代の作家さんが、まさにその地域なの。
町内放送で「家から出ないで!」とかあるそうで、
仕事柄言われなくても基本的に出てられないとおもうんですけど(連作件数が多い)
でもハラハラなので、大変だねって思ったら先生を買って応援してください。

エッセイストでギャグマンガ家のカレー沢薫先生が、
30代で「大人の発達障害」通院に挑む実録漫画(医師の解説つき)


キャリアウーマンで生涯独身貴族だった叔母の、悲惨な孤独死。
つまり婚活するしかない?と思ってしまったヒロインの終活漫画。

テレビなどでも取り上げられて、けっこう話題。

動物のあたたかな漫画。
ギャグで泣かせて来るんだもの先生ったら。


その地域の猿を根絶やしにするわけにはいかない。
けれど人の居住エリアと猿のテリトリーが混ざってしまっている。
これがフィクションなら、
山に何かの脅威があって猿が出てきている。
その脅威さえ取り除けば…
という展開かもしれないけれど、現実はそうはいかない。
どう解決できるんでしょうか、
なんとかなってほしいけれど、悲しいことも起きないでほしいなぁ。

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ドラマ『ウォーキングデッド・ワールドビヨンド』

こんにちは、しろうめ庵の「おばちゃんなのか?おじちゃんなのか?わからないようなおばちゃん(なにそれ)」なほう、私です。

Twitterに書かずにブログに書こう、という試み。
今日は…

『ウォーキングデッド・ワールドビヨンド』
ゾンビのようなものが突然発生し、蔓延した世界。
長編ドラマ『ウォーキングデッド』のスピンオフ第2弾となっていますが、
本編をまったくしらなくても全く問題がありません。
単独作品として楽しめます。

※逆に、これを見て「10年前のあの夜」当時の世界として本編に挑む楽しさもありますね。

人がゾンビのようなモノに変わるようになって10年程になる世界。
安全な壁の町を抜け出し、父をたずねてスタンドバイミーする少年少女の成長物語。
10話×2期完結。

吹替版;https://amzn.to/3bkjFto

【感想】

1.
ゾンビらしきものの描写の違いが興味深かったです。
本編主人公チームはウォーカー(歩く奴)と呼んでいて、
彼らは群れて襲ってくる獰猛でけたたましく、悲鳴とともにある存在です。

この物語ではエンプティ(からっぽ?)
その呼び方通り、虚ろです。
安全な壁に守られた町では、ウォーカーは既に脅威ではなくなっているのです。
人が攻略法を学び、専用の武器が完成していて、授業で教えるほどになっています。
(昔からある銃剣装備を、脳の破壊に最適化させたもの)

そんな、人間の成長に対して壁の外の彼らはなんだか儚い。
新陳代謝のない体で、損傷を繰り返せば当然です。
動けなくなった体が苔むしていたり、朽木とおなじように虫の巣にされていたり。
生きているわけでもないのに動き続け、死者として自然に還ることもできず蝕まれる存在。
本当の死を迎えることができずただ静かに朽ちなたら、人間には淡々と制圧される。
こんなに儚くて悲しい静かなゾンビドラマ…好き。
好き。

2.
不良少女のような妹は、秀才で自分で化学実験をするからこそのお騒がせ娘。
委員長でもある姉のほうが、実は中指ベーが悪い癖。
小柄でくりくりの科学少年は、実は冒険少年。
大きな体の優しい少年は、ヒソヒソの的。タガが外れた時の力が大きいために。

見た目や噂とちがう、等身大の子供達のキャラクターが可愛い。
おばちゃん目線で、みな可愛い。
お菓子をあたえて、よしよししたい。
あー、好きだこれ、まだ全話みてないけど。

あの日あの夜を乗り越えた子供たちがどう生きるかにスポットライトが当たっているので、
物語は子供たちの旅路の中での成長が丁寧に描かれているのもいいなぁって。
己の中の恐怖と向き合う成長物語。

被災する前の家族との日々、災害時のつらい記憶、シェルターでの人間関係や復興。
壁の町の中は過保護なまでに環境が整っているけれど、それ以前の世界に戻る日はない。
自分たちはゆるやかに絶滅に向かっているという実感。
とにかく今を生き抜くことに必死の本編の荒々しさとうってかわって、
この物語が静やかであることが、とても響きます。

「その少し前に生まれた私たち。世界の終わりが、私たちの始まりだ」

3.
シーズン2は(作中の)大人の事情や世界の仕組みがのしかかってきますね。
あまりにも小さな個人の力。
組織に属したとて、個人は個人。
その難しさは、子供たちの成長物語をより明確にするものだと思います。

海外ドラマの仕様上、最後に「それはまた別のお話」を感じさせるシーンがあり、
それは正直蛇足だと感じましたが、
きれいに完結したなぁと思いました。

小学生の感想文みたいなおわりで恐縮です。
人種違いの里子姉妹、しかも片方はむっちり体型。
ゲイカップル(夫婦)とか。
仕事のみに生きてほぼ同化してる女性。
とっても今時の作品だなと思います。

ゾンビ系の作品の良さは、老若男女がチームになってるところ。
学生がキャンプで~みたいな、偏りやむなしの設定もあるけど、
途中で老人や子供と合流してほしいなと思うほうなんです。
というわけで、スタンドバイミー状態大丈夫かしら、と思ったんですが、
最後まで楽しく見ることができました。

ありがとうございます。



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まとまらない日々2022年7月

こんにちは、しろうめ庵です。

まとめを書けてないなーって。
よーし、でも書いてみたら変わるかもしれません。

【7月のリリース】

SUZURI通販は、受注生産で工場から直送!
作者の私に対しても匿名で購入できる、ツンデレにも安心のシステムです。
よろしくお願いいたします。

昭和のミックスサンドさん(ミニクリアマルチケース)

昭和喫茶さん1号店(クッション)




【コミックシティ】
友達の出店についていっただけです。
私は出展してませんよー。素敵なものをしる。【ニチアサ映画】【サンライズ展】

キャナルシティ博多の一角(もとのおもちゃ屋さんがバンダイナムコに。秋からシンシリーズ)無料公開中。【梟の戦騎カント】
なお、画像のむにむには、カントさんではなくて、
『修羅王丸』のディフォルメキャラクター『しゅらちゃん』
かわいい。*****お手紙の準備をしてたのですが、平日のお仕事でエネルギー切れ。
予備のファンシー雑貨でお手紙を書きました。
差し入れなど気の利いたことができなかった、
ファンアートも自信がなくて(え?
【ストリートファイター展】*****

小倉城、ゆっくり見てみたいなぁ。

こちらの動画も、よろしくお願いいたします。

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職業:
絵描き
趣味:
映画・読書
自己紹介:
いつも応援ありがとうございます。
好きなことを好きなようにマイペースで挑戦しています。
まだまだ至らない点はありますが、是日々精進で頑張ります。
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