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しろごしょう

【泣いて笑って、もっと笑ってごはん!そんな、日常。】 オーダーはお休みをいただいております。不定期教室・イベントでお会いしましょう。

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映画『チャイルドプレイ』は孤独な闘い。

こんにちは、しろうめ庵の見た目がまさにこのキャラクターこと私です。

海外ホラーの有名・人気のキャラクター。
殺人人形のチャッキー。

『チャイルドプレイ』


『チャイルドプレイ2』
(吹替版)https://amzn.to/3lXc4CE

『チャイルドプレイ3』
(吹替版)https://amzn.to/3wVSXPE
※本日時点では「2」「3」がprime videoの見放題対象です。期間によっては、対象外(個別の有料レンタル)になることもあります。

ネタバレかもしれませんが、恐怖症ポイントは先にお伝えします。
〇イジメ描写。
〇少年主人公に対して、大人が理解を示してくれない(頭ごなしにりつけるなど)
〇人形が動く。
〇人形がボロボロになる。
〇里親(里子)関係が良くない。

こんなに怖い人形ですが、
作中では、見ての通り子供向けのおしゃべり機能搭載の人気商品。
そのイラストのグッズは現実の雑貨・キャラクターショップでも人気です。
きっと、映画の中の、描かれていない部分でもこんな商品が売られているんだろうなと、
世界観のつながりを感じて楽しくなります。

概要欄をみれば、前作をみてなくてもわかります。
私は、初めて観たのが3でした。
だいじょうぶだいじょうぶ。

以下、あらすじ×感想のため、ネタバレを含む可能性があります。

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主人公の少年もまた、人気の人形を与えられた大勢の中の一人。
量産品と、その全ユーザーという膨大な組み合わせの中、
どうしてであったのか少年が手にした個体には、AIではなく人間の魂が宿っていた。
「ずっと一緒」というおともだち人形の言葉が、呪いの因縁と化したシリーズ。

1は、出会ってしまい、少年が難を逃れるまで。
2は、事件調査のために、メーカーが人形を復活させてしまった…。
3は、少年は成長して軍学校へ。メーカーも事件を克服しようと動いてしまい。

…これメーカーが動くとろくなことにならない気がしますね。
大人が聞く耳をもたない。
人形が動いて襲われた!なんてことを丸ごと信じる必要はありませんが、
AIのバグで予定されていない言葉を吐く・ユーザーがケガをするといったあたりは、
証言を信じて立ち止まってもいいじゃない…なんて。
でも、案外と現実はこんなものかもっとひどいというか。
大人がわかってくれなくて、もちろん役立たずで、
そのくせイジメは見えておらずに被害者側が叱られてしまったり。
家という自分のフィールドで味方のはずの人たちも場合によっては加害者で、
味方がなく、殺意・害意をもった相手と戦うという孤独が、
人形が動くだとかいうことよりも恐ろしいです。

明るい点はなにかあったかな…
あー、子役がかわいいんですよ。
ちょっと美形すぎてストーリーの邪魔かとも思ったんですが、
みていると本当に「一生懸命な子供」という感じで可愛いです。
うん。
なんだかひどい感想ですね、あはは。
でも、面白い。
「定番化した名作は存在は知っているけど実は観たことがない」
というのはあるあるなんですが、もし観たことがなかったら是非この機会に。


サンキューマート『チャイルドプレイ』グッズページ
https://390yen.myshopify.com/

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プロフィール

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しろうめ庵
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女性
職業:
絵描き
趣味:
映画・読書
自己紹介:
いつも応援ありがとうございます。
好きなことを好きなようにマイペースで挑戦しています。
まだまだ至らない点はありますが、是日々精進で頑張ります。
よろしくお願いします。
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