しろごしょう

こんにちは、しろうめ庵の『世界ふしぎ発見！』で育ったほう、私です。

最近、在宅勤務の休憩中にテレビでながしているのが、この作品。
『呪われた島 オーク・アイランドと財宝の謎』

いつものような、恐怖症注意というような点は感じませんでしたが、
あえていうなら前述のとおりなので、レビューはノイズかなと思います。
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「架空の探検を、ドキュメンタリー番組の構成で再現した作品」
そういう認識で楽しくみているのですが、コメントをみていると、
「やらせくさい」という認識・感想が多いようです。
…あれ？本当の探検ドキュメンタリー？？
さて、どっちなんでしょうか？

職場や学校で広報が入ったときはどうでしょうか。
少なからず演出がはいるのを、目の当たりにしたことはないでしょうか。
仮に本物のドキュメンタリー（密着取材・再現）として、
レビューとして「違和感を覚えた場所」を嬉々として指摘していかってみせるのは、
なんというか、評価ではなくて自分を売り込んでみえてあまりすきではありません。
※個人の感想です。

結局のところ「個人の感想です」これにつきます。
私は「それっぽさ」「あるある」のような仕立てが好きなので、
この作品はあるあるネタを詰め込んだ架空のドキュメンタリーとして楽しんでます。
つけっぱなしにして、家事などもしながら、気になったら画面をみる。
ちょうど、楽しくテレビを見てた時代のノスタルジーを感じつつ、
私は楽しい時間をすごせています。