しろごしょう
【泣いて笑って、もっと笑ってごはん!そんな、日常。】 オーダーはお休みをいただいております。不定期教室・イベントでお会いしましょう。
映画『MEG ザ・モンスター』メガロドンのリアリティ
- 2022/06/26 (Sun) |
- 読書・映画の備忘録 |
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こんにちは、しろうめ庵のファンタジー世界の錬金術師の研究室にあこがれるものの、実際は剥製が苦手な私です。身近に驚くほど美しいものがあって育ったのに、不思議ですね。
さて、先日やっと見たのがこちら。
『MEG ザ・モンスター』
PrimeVide(吹替版)https://amzn.to/39O5lIE
いつものトラウマよけの記載は必要ないかと思います。
シンプルに、巨大生物モノ=食いちぎられシーンぐらいです。
<あらすじ>
消息をたった海洋調査チーム。
誤解を受ける武骨な凄腕の投入しかない。
…という映画あるあるの設定で、対するは恐竜時代のスケール感のサメ。
そこに、中年のとげの抜けた恋愛要素。
昔ながらですが、元妻・母子家庭・働く女性・中華美女・他民族
といった要素の目立ち方は、近年の作品らしさでもあります。
あ。
概要欄の出演者の欄、ミスですね。
ジェイソンステイサム氏の部分が役名のほうで記載されてしまってる。
(2022/06/25現在)
感想ですが、サメ映画というと日本人のオタクが好きすぎて、
海外の制作の歯止めが利かなくなっているという一連の流れが有名です。
もはやただの人食いサメがビーチで暴れるというだけでなく、
巨鮫とメカゴジラではなくてサメと巨人とか、六つ首のサメ??
タコ脚のサメが、狼鯨(て何)と戦ったり?、海ではなく雪山に出たり、
トウモロコシ畑で最終鮫戦争したり…え、私は正気ですよ?
小学校の休み時間に自由帳に描きちらした「僕の考える最強」を追求する遊びです。
そのイメージが固まってるなか、どんなサメ映画が来るのでしょうか。
ジェイソンステイサム氏という時点で、屈強な男が真剣に戦うのが見えてます。
…三つ首ゾンビで尻尾がドリルのサメと?
そんなわけがありません。
で、ふたをあけると「意味が分からないぐらい巨大」ということ。
歴史上存在はしたけれど、とっくに絶滅したはずのメガロドン。
なるほど!
冗談のようなおどろおどろしい姿は必要なく、
また条件がそろえば不可能ではない想像の余地が大きいのが海。
宇宙に近いぐらい、まだまだ謎が多すぎるのが海の世界ですからね。
なので、サメ映画なのに、SFというか現実とのつながりを感じる部分はあります。
う、うまい。
文字通りのブルーオーシャン。
と長くなりましたが、シンプルにサメって楽しいんですわ。
ジェイソンステイサム氏がかっこいいんですわ。
それだけでいい。
そして、行きたくなったのがここ。
広大な敷地を生かして、伝統的かつ意欲的な展示を楽しめる博物館。
中学時代の恩師が発見し、先生の名前が付いた化石もあります(´∀`*)ウフフ
北九州市立・いのちのたび博物館
https://www.kmnh.jp/
近隣にも体験型学習施設があるようです。
また、お隣にはモールがありましたが、
それとは別にテーマパーク・スペースワールドがありました。
歴史の教科書にも出てくる八幡製鉄所の跡地で、宇宙開発をテーマにしてあったので、
現在の実寸大ガンダムが各地にできる流れより以前に、ガンダムが立ったこともあります。
そんなスペースワールドも完全閉演しており、現在はアウトレットモール。
(関係者の方には失礼かもしれませんが)
その時代時代に姿をかえながら生きていく感じがして、私は好きです。
THE OUTLETS KITAKYUSHU
https://the-outlets-kitakyushu.aeonmall.com/
公害病の時代が信じられないぐらい、青い空の昭和レトロ世界。
反社会的勢力の問題などで避けられていた時代もあるようですが、今は違います。
リモートワークや、災害対策で本社や拠点を地方に移す流れで、いま人気です。
「美味しいものが極端に新鮮で安すぎる」
東京からこられた方が驚く福岡市よりもさらにすごいのが北九州市です。
まさかいきなり「そこのあなた、住民票を北九州市に移そうか☆」までは言いませんが、
是非とも、遊びに来ていただきたいのであります、はい。
サメに襲われることはないと思います、たぶん。
【サメの目撃・出没・事故情報】
https://www.teguchi.info/dangerous-organism/shark/witness/#i4
さて、先日やっと見たのがこちら。
『MEG ザ・モンスター』
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いつものトラウマよけの記載は必要ないかと思います。
シンプルに、巨大生物モノ=食いちぎられシーンぐらいです。
<あらすじ>
消息をたった海洋調査チーム。
誤解を受ける武骨な凄腕の投入しかない。
…という映画あるあるの設定で、対するは恐竜時代のスケール感のサメ。
そこに、中年のとげの抜けた恋愛要素。
昔ながらですが、元妻・母子家庭・働く女性・中華美女・他民族
といった要素の目立ち方は、近年の作品らしさでもあります。
あ。
概要欄の出演者の欄、ミスですね。
ジェイソンステイサム氏の部分が役名のほうで記載されてしまってる。
(2022/06/25現在)
感想ですが、サメ映画というと日本人のオタクが好きすぎて、
海外の制作の歯止めが利かなくなっているという一連の流れが有名です。
もはやただの人食いサメがビーチで暴れるというだけでなく、
巨鮫とメカゴジラではなくてサメと巨人とか、六つ首のサメ??
タコ脚のサメが、狼鯨(て何)と戦ったり?、海ではなく雪山に出たり、
トウモロコシ畑で最終鮫戦争したり…え、私は正気ですよ?
小学校の休み時間に自由帳に描きちらした「僕の考える最強」を追求する遊びです。
そのイメージが固まってるなか、どんなサメ映画が来るのでしょうか。
ジェイソンステイサム氏という時点で、屈強な男が真剣に戦うのが見えてます。
…三つ首ゾンビで尻尾がドリルのサメと?
そんなわけがありません。
で、ふたをあけると「意味が分からないぐらい巨大」ということ。
歴史上存在はしたけれど、とっくに絶滅したはずのメガロドン。
なるほど!
冗談のようなおどろおどろしい姿は必要なく、
また条件がそろえば不可能ではない想像の余地が大きいのが海。
宇宙に近いぐらい、まだまだ謎が多すぎるのが海の世界ですからね。
なので、サメ映画なのに、SFというか現実とのつながりを感じる部分はあります。
う、うまい。
文字通りのブルーオーシャン。
と長くなりましたが、シンプルにサメって楽しいんですわ。
ジェイソンステイサム氏がかっこいいんですわ。
それだけでいい。
そして、行きたくなったのがここ。
広大な敷地を生かして、伝統的かつ意欲的な展示を楽しめる博物館。
中学時代の恩師が発見し、先生の名前が付いた化石もあります(´∀`*)ウフフ
北九州市立・いのちのたび博物館
https://www.kmnh.jp/
近隣にも体験型学習施設があるようです。
また、お隣にはモールがありましたが、
それとは別にテーマパーク・スペースワールドがありました。
歴史の教科書にも出てくる八幡製鉄所の跡地で、宇宙開発をテーマにしてあったので、
現在の実寸大ガンダムが各地にできる流れより以前に、ガンダムが立ったこともあります。
そんなスペースワールドも完全閉演しており、現在はアウトレットモール。
(関係者の方には失礼かもしれませんが)
その時代時代に姿をかえながら生きていく感じがして、私は好きです。
THE OUTLETS KITAKYUSHU
https://the-outlets-kitakyushu.aeonmall.com/
公害病の時代が信じられないぐらい、青い空の昭和レトロ世界。
反社会的勢力の問題などで避けられていた時代もあるようですが、今は違います。
リモートワークや、災害対策で本社や拠点を地方に移す流れで、いま人気です。
「美味しいものが極端に新鮮で安すぎる」
東京からこられた方が驚く福岡市よりもさらにすごいのが北九州市です。
まさかいきなり「そこのあなた、住民票を北九州市に移そうか☆」までは言いませんが、
是非とも、遊びに来ていただきたいのであります、はい。
サメに襲われることはないと思います、たぶん。
【サメの目撃・出没・事故情報】
https://www.teguchi.info/dangerous-organism/shark/witness/#i4
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