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しろごしょう

【泣いて笑って、もっと笑ってごはん!そんな、日常。】 オーダーはお休みをいただいております。不定期教室・イベントでお会いしましょう。

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映画『ガンズ・アキンボ』

こんにちは、しろうめ庵のモテがなんなのかわからないほう、私です。

先日みた作品。

『ガンズ・アキンボ』
(字幕版)https://amzn.to/3nfkmGA
(吹替版)https://amzn.to/39T7ZNm

<あらすじ>
イキったクソリプ野郎乙…というような言葉を使わずに書くと、
ゲーム中に(相手がどのような人間か考えもしないネット内弁慶精神で)
いきり立って暴言をはきがちな主人公だったが、ある日すぐに家を特定され、暴力をうける。
それまでなら、落とし前なり勉強代という言葉で片付くが、
肉体を改造されて、リアル殺人ゲームの選手にされてしまう。
ダークなインターネットで、リアルタイムに配信されているのだ。
しかもその肉体改造は、両手に拳銃を直接ビス止めされるというグロテスクなもの。
着替えも排泄も一苦労、外に出れば通報まったなし、
手を挙げても威嚇にしか見えず、景観に助けを求めることもできない。
さて?

ネタバレかもしれませんが恐怖症対策。
〇木の葉を散らすようにサクサクすすむ殺人
〇自分をかばった手の指がスパッと切れる
〇手にビス止めする手術(DIY)シーン
〇スクールカースト上位っぽい人のモラハラ感ある発言

バイオレンス表現にも「切り傷は平気だけど殴るシーンは吐き気がする」とか、
視聴者の感受性の特性の差が結構あるんですよね。
私も、物語や造形などが目的でバイオレンス(でも)観ますが、
許容できる項目の問題でつらいという作品はいろいろあります。
たとえば、この指スパ表現
最初はキャラクターがピンチに実感がわく表現として秀逸だと感じていたんですが、
いまは自分の手の不自由も相まって見飽きたというか、気持ち悪さを感じます。
テンションが低いのに文字数が多くなってきてるのは、
そのあたりの影響かもしれません。
みづらくてごめーんね、素直な文章として伝わると嬉しいです(わがまま)

内容でいうと、ゲームの演出や、こりない人々の感じだとか、
見やすくてわかりやすくて、お手洗い離席していても状況はわかるし、
年令制限をクリアしていれば、お茶の間でも楽しめる娯楽映画だと思います。

はなしはかわりまして、
主演の、俳優・ダニエルラドクリフ氏。
ハリーポッター(と賢いリアルご両親)で一生分の仕事をおさめた彼。
興味だけで仕事を選ぶ自由を得たことで、珍妙な作品が多いという。
オタクとしては藤原竜也さんと作品傾向が似ているなと思ってたら、
ハリー達の子供達の世代『呪いの子』では、ハリー役は藤原竜也さんなんですね。
なんかいいな。

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プロフィール

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まだまだ至らない点はありますが、是日々精進で頑張ります。
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